クルーの皆様
上陸班からの報告です。
～GALAXY観ました！「宇宙よ、これがヒーローか。」宇宙のお尋ね者たち（トレジャーハンター（盗人）、アライグマ、樹木人、凶悪犯、暗殺者）が宇宙滅亡を阻止するための戦いに挑む。主人公はＳＯＮＹウォークマンでフットルースを聞きながら踊りながら強敵と戦い……ありゃ、まちがえた、Galaxy違い、この映画は「Guardians of the Galaxy」でした。
失礼しました、それではまたお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよおなら～
いや、少し真面目に報告します。
「ギャラクシー街道」はSFコメディ映画と紹介されてますが～SF映画にありがちな強敵は存在しません。また、ドンパチや爆発音等なしで（大きい音は停電になるときくらいか）、静か。なんとも穏やか、平和な映画です。展開も早過ぎずはっきりした会話で人間関係もわかりやすい。話はそれぞれ展開していきながら最後はひとつに、それからそれぞれの登場人物が前に出過ぎず、全体のバランス取れてて…だ、だめだぁ、こんな報告、ムリ、素に戻ります。
今回の任務～正体不明のこの映画「ギャラクシー街道」探査任務は、とても困難なものでした。まずは過酷な平日午後任務ゆえ離脱者が多く、また、直前には裏切り者のエディングトン氏（信じていたのに！）の謀略に遭い危険回避行動をとりながら、スクランブル発進しランデブーポイントに到着。そして予定通り上陸探査開始～何者かの何らかの攻撃でジェインウェイ艦長が一時意識不明（または眠ったともいう）になりましたが、無事任務を果たすことができました…
ＳＴ作戦会議は、スタートレックの映画とＴＶシリーズを一緒に観ることが第１級の優先任務ですが、これらから派生して「ギャラクシークエスト」「サンダーバード」「２００１年宇宙の旅」「宇宙人ポール」等の映画も観てきました。この「ギャラクシー街道」探査任務は、データ不足のため分析もできず「ギャラクシー」に釣られて観ましたが、ＳＴや今まで観てきたモノとは違う未知の世界に入った感じで楽しめました。予告でトンガリ耳の宇宙人がいたのでミスター・スポックをさがせ！と思ってみたのですが、非論理的な気持ち悪い宇宙人でした。また、トンガリ耳ではない登場人物ノエが、スポックの遠い親戚にあたるらしいといううわさがあるらしいという裏情報があるらしいということを耳にしましたが、らしい過ぎて、信憑性０らしいです。最後に一言感想→ポーカーでデータがライカーに負けたような感じ。
※補足：もう一度観たい…キャプテンソックス！
以上です。いつものように報告になっていない支離滅裂な内容ですみません。
やはり本来の任務～みんなでスタートレックが観たいです。来年夏、ＳＴ３！☆≡