続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ペネロピ(2006英)

“ありのままの私じゃダメなの?…先祖を巡る因縁が元で豚の鼻を持って生まれてしまったヒロインの恋と成長をキュートに描いたファンタジー・ラブストーリー”

今日は上野松坂屋での花展の活け込みが17:40~ということなので終わってから恵比寿ガーデンシネマで今日まで上映の「ぜんぶ、フィデルのせい」を観ようと思っていたのに、活け込みの時間がズレて、実際に会場に入れたのが19時過ぎ、どう逆立ちしても19時15分から始まる映画を観るなんて無理なので、諦めてまずはお花を活けることに専念しました。

というか、基本的に金曜日なんだから映画はお休みにしてるので、お花が終ったらそのまま帰ってもよかったんですが、何か観るつもりにしていた気持がひっこまなくなってしまったというか

で、そういえば109でちょうどいいのがあった筈、これならギリギリ間に合いそうだし、ということで金曜日にしては珍しく川崎にダッシュしました

予告編の時から気になっていたんですが、クリスティーナ・リッチが豚の鼻って…あらま、けっこう似合うんじゃないの、可愛いかも

というか、予告編の感じでは、愛する人が現れてめでたし、めでたし、な感じでしたが、自分をありのままに受け入れることが大事だったんですね
凝った映像も見応えありあり、女の子のファンタジーとして楽しめました

109シネマズ川崎2 20:20~観客40人程/130席
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