続・とりあえずの映画鑑賞メモ

マダガスカル(2005米)


“都会育ちの動物たちが大自然に飛び出した!”

もうもう、これはな~んにも考えないで、のんびりと動物たちの動きや、鮮やかな色だけど、とても落ち着いた色調の絵本みたいな美しい映像を楽しむ映画だと思いました、夏休み~って感じで♪


おとぼけペンギンたち・・・彼らに「皇帝ペンギン」を見せたいもんです(笑)


主人公の4人(?)組がマダガスカルに着いてから登場のキツネザル・・・これがまたにぎやかで(^^;


モートというのは名前なのか動物名なのかわかりませんが・・・反則技(?)の可愛さを発揮してました(-_^)~☆


いい感じの色合いと造形だと思ったら“1930年~40年頃の漫画の再現を目指して、二次元的な動きを3Dコンピュータの世界で創り出し、キャラクターと映画全体のデザインに適応させることに挑戦。伸縮自在なデフォルメと呼ばれる視覚効果での造形は古典的な漫画の特徴であり鉛筆ではたやすくできるこの技術をコンピュータで成し遂げるという困難な手法に成功した”からのようです、って引用しているうちになにやらわからなくなってきましたわ(^^;

まあ、細かい説明はともかく、落ち着いた感じの色彩でにぎやかな映画の割には疲れなかったので、子供からお年寄りまで楽しめるのでは?

丸の内TOEI②14:00~観客8割程/360席
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