続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ビートルジュース ビートルジュース」(2024米/ワーナー・ブラザース映画)

《ティム・バートン監督が、自身の出世作となった1988年の映画「ビートルジュース」の35年後を描いたホラーコメディ。前作に続いてビートルジュースをマイケル・キートン、リディアをウィノナ・ライダーが演じ、リディアの娘アストリッド役でジェナ・オルテガ、ビートルジュースの元妻ドロレス役でモニカ・ベルッチが新たに参加。》 

最初の「ビートルジュース」は1988年公開だからあれからもう36年!
懐かしい!とか思いながらも実はほとんど忘れているしそこまで思い入れがあるわけではないけど、レギュラー陣のおなじみマイケル・キートンやウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラも勢揃いからのアストリッドに若手のジェナ・オルテガ起用も新鮮!

ウィノナ・ライダーによれば、“実は1、2年ごとにティム・バートン監督と会って続編の制作についてこっそり話し合っていた”んだとか、どうりでみんな生き生き!っ死後の世界でいうのも変だけど、撮影の楽しさも伝わってきて、格段に進化した映像技術でティム・バートンワールドを楽しむことができた!

ウィレム・デフォーも出演とわかっててっきりあっち?の人と思ったら普通にこちら側の世界で人間していたのは意外だったかもw

☆あらすじ☆
死後の世界で「人間怖がらせ屋」を営む推定年齢600歳のビートルジュースは、かつて結婚を迫るもかなわなかったリディアのことをいまだに忘れられずにいた。リディアは自身の霊能力を生かしてテレビ番組の司会者として活躍しているが、私生活では一人娘アストリッドとの関係に頭を悩ませている。アストリッドは幽霊の存在を信じておらず、母の霊能力もインチキだと思っているのだ。ある日、数世紀前から死後の世界の倉庫に封じられていたビートルジュースの元妻ドロレスが復活し、ビートルジュースに対して復讐を企てる。一方、アストリッドが死後の世界に囚われてしまい、リディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求めるが……。
※映画.comより


キャスト
マイケル・キートン
ウィノナ・ライダー
キャサリン・オハラ
ジャスティン・セロー
モニカ・ベルッチ
アーサー・コンティ
ジェナ・オルテガ
ウィレム・デフォー

監督
ティム・バートン

原題または英題 Beetlejuice Beetlejuice


105分

G

T・ジョイPRINCE品川8 18:50〜観客15人程/210席







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