原作はコミック連載時にちょっと読んだ覚えが、というか、そんなにきちんと読んではいませんでしたが、“みなみ”という名前いいなぁ、なんて思ったのを覚えている程度ですが、その南ちゃんを長澤まさみちゃんが演じるなんて、けっこういいかも、と映画化されるのを知って楽しみにしていたので、それなりに楽しめました♪
双子のタッちゃん、カッちゃん役の斉藤祥太、慶太くんもなかなか良かったし、なんか久し振りに正統な青春映画ものを観たような。
祈るようなこの雰囲気、セカチューに被るようなところがありそう。
プラトニックな三角関係は永遠のラブストーリー?
「深呼吸の必要」でも“足”が出てなかったし・・・きれいな足を拝めたのは「ロボコン」以来?って何見てるんだって話ですけど(^^;
というか、実をいうと、犬童一心監督作品にしては少し物足りないような気もしましたが、パンフを読んで納得、連載されていた少年サンデー=上品で清潔というイメージがあってそれを意識していたんだとか、なるほど、そんな風に意識してそのように作れるというのもこの監督さんの才能かもですね。
きちんとアイドル映画にもなっていたし、長澤まさみファンなら充分楽しめるのではと思いました。
シネクイント14:50~観客9割程/227席
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ルパン
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