続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「あめだま」(2024/東映アニメーション)

《児童文学界のノーベル賞とも称されるアストリッド・リンドグレーン賞を受賞した韓国の絵本作家ペク・ヒナの「あめだま」を、東映アニメーション製作で短編アニメ映画化。コミュニケーションが苦手な少年ドンドンが、人の心の声が聞こえるようになる不思議なあめだまを通じて他人の気持ちを知り、自分の気持ちを伝えることができるようになる様子を描いた。監督は、「ドラゴンボール」「金田一少年の事件簿」「ふたりはプリキュア」などでシリーズディレクターを務めてきた西尾大介。プロデューサーは「プリキュア」シリーズの生みの親としても知られる鷲尾天。第97回アカデミー賞で、日本作品として史上4作目となる短編アニメーション部門ノミネートを果たした。》

朝からバタバタしていて疲れたのと、出るのが遅くなったりで、これなら21分のアニメだし、話題にもなっているしちょうど良さそうと思っての鑑賞だったけど動機が不純だったというか甘かったというか、ファーストシーンから独特な映像に引き込まれながらも、ちょっとウトウトしたと思ったら終わってしまってた、ガーン( ̄◇ ̄;)

ということで、感想らしい感想はパスになるけど、期間限定上映にしても、短編アニメだけを普通の映画館で観られる機会はあまりないので上映中に行けたらもう一度観たいかも!

☆あらすじ☆
公園の片隅でひとり、ビー玉遊びをしている少年ドンドン。新しいビー玉を求めて文房具店に行った彼は、店主のおじいさんから、ビー玉の代わりに一袋のあめだま袋を買うことに。色とりどりのあめだまから一粒選んで口に入れたドンドンは、どこからか自分の名前を呼ぶ声が聞こえ始めて……。
※映画.comより

声優・キャスト
嶋陽大
岩崎ひろし
山路和弘
雨蘭咲木子
渡辺いっけい
大井希心
長谷川義史


監督
西尾大介

21分

T・ジョイPRINCE品川10 18:25〜観客5人程/124席







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