続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ベルサイユのばら」(2025/TOHO NEXT=エイベックス・ピクチャーズ)

《革命期のフランスに生きる人々の愛と人生を鮮やかに描き、テレビアニメ版や宝塚歌劇団による舞台版も大ヒットした池田理代子の名作漫画を新たに劇場アニメ化。オスカルの声を沢城みゆき、マリーの声を平野綾、アンドレの声を豊永利行、ハンスの声を加藤和樹が担当し、宝塚歌劇団出身の俳優・黒木瞳がナレーションを務める。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の吉村愛が監督、「うる星やつら」の金春智子が脚本、「ぬらりひょんの孫」の岡真里子がキャラクターデザイン、「進撃の巨人」の澤野弘之とKOHTA YAMAMOTOが音楽、「呪術廻戦」のMAPPAがアニメーション制作を担当。》

ベルばらのことは知っていたけど、よく考えたら物語や原作を読んだり舞台をちゃんと観たりしたことはなくて、てっきり男装の麗人オスカルとマリーアントワネットのGLものだと思い込んでいたので、オスカルとマリー・アントワネットそれぞれの恋愛模様にドキドキ!
オスカルの美しさ、ブレなさにもドキドキ!!

マリー・アントワネットのその後は歴史的事実として知っているのでベルサイユ宮殿やコンコルド広場、オペラ座などの再現映像で綴られるフランス革命前夜の話としても面白く観ることができた!

今回は沢城みゆきさん、平野綾さん、豊永利行さん、加藤和樹さん、黒木瞳さん、の5人登壇の舞台挨拶に参加できたので上映後に色々と話を聞けたのもよかったというか、もう、映画とのギャップに大爆笑www

☆あらすじ☆
将軍家の跡取りで“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。隣国オーストリアから嫁いできた王妃マリー・アントワネット。オスカルの従者で幼なじみの平民アンドレ・グランディエ。容姿端麗で知性的なスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。18世紀後半のベルサイユで出会った彼らは、激動の時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生きぬいていく。
※映画.comより

キャスト
沢城みゆき
平野綾
豊永利行
加藤和樹
武内駿輔
江口拓也
入野自由
落合福嗣
銀河万丈
黒木瞳

監督
吉村愛

113分

G

TOHOシネマズ日比谷12 14:50〜満席/465席








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