続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ハヌ・マン」(2023インド/ツイン)

《インド神話に登場する猿神ハヌマーンの力を手に入れた平凡な青年の戦いを描いたヒーローアクション。主演は幼少期から子役としてテルグ語映画界で活躍し、本作のヒットによりブレイクしたテージャ・サッジャー。インド版ゾンビ映画「Zombie Reddy」で注目されたプラシャーント・バルマ監督が、CGやアニメーションを駆使した斬新な映像で描き出す。》

まずは、ハヌマーンというのは古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で活躍する猿の将軍のことなんだそうで、それでハヌマーンが登場する度に主人公ハヌ・マンが超能力を発揮していたことがわかって納得!

前半はちょっと暗い画像も多くて意識が遠くなりかけたけど、後半はコメディ要素もありありでしっかり覚醒からの、何でもありなアメリカンコミック風味も満載で楽しめたというか、超能力発揮の元になる光る石は太陽が出てないと効力を発揮しないとか「鬼滅の刃」の猗窩座とは真逆な設定も面白かった。

“今年の1月にインド公開されるやいなや全土で大ヒットを記録”も納得の勢いでまさかの続編?にも期待したいかも!!
 
カゴレッスンのあとだったので158分もあるインド映画は無理かなと思ったけど金曜日から午前中の回だけになるので観てよかった!

☆あらすじ☆
山奥の小さな村で、姉アンジャンマと一緒に暮らす青年ハヌマントゥ。温和な性格の彼は気の強いアンジャンマの後ろに隠れてばかりで、村の男たちから馬鹿にされていた。そんなある日、幼なじみのミーナークシを助けようとして海に落ちたハヌマントゥは、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石には、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で活躍する猿の将軍ハヌマーンの力が宿されていた。無敵のスーパーパワーを手に入れるハヌマントゥだったが、石を狙う邪悪な組織が彼の前に現れ……。
※映画.comより

キャスト
テージャ・サッジャー
ビナイ・ラーイ
アムリタ・アイヤル
バララクシュミ・サラトクマール
ラビ・テージャ


監督
プラシャーント・バルマ

原題または英題    Hanu-Man

158分

G

T・ジョイPRINCE品川10 18:10〜観客10人程/124席









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