続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「《グランドシネマ 坂東玉三郎『日本橋』》」(2014/松竹)

“坂東玉三郎が主演と演出を務め、東京の日生劇場で上演された特別公演『日本橋』をスクリーンで堪能できるスペシャル・プログラムで、大正初期の東京・日本橋を舞台に、名妓・清葉とお孝と彼女たちに魅せられた男たちの人間模様を映し出す。泉鏡花の描き出した世界を玉三郎がどう演じ、どう見せるのか?公演時には満員御礼になった人気作”

これはTOHOシネマズ日本橋のオープン記念上映の時に上映されていて観たいと思いながら朝1回上映になったりで観逃していたので今回観られてラッキー!

主演の玉三郎さんが演出も手がけただけあって、円熟した魅力たっぷりでさすがの貫禄だった、高橋惠子さんも素敵で惚れ惚れ。

着物の数々もうっとりするくらい綺麗で、見ているだけで飽きなかった。

今の自分にはキスマイ玉ちゃんが一番だけど、たまには玉さまも(笑)


ストーリー
時は大正初期、東京の日本橋。そこには清楚で内気な清葉と気が強く美しいお孝という名妓がいた。医学士の葛木晋三は、清葉に行方不明になっている姉の姿を重ねて想いを寄せていた。しかし清葉は葛木の告白を「現在の旦那以外に男は持たない」と拒んでしまう。


監督
十河壮吉

出演
坂東玉三郎
高橋惠子
松田悟志
藤堂新二
斎藤菜月
江原真二郎
永島敏行

147分

東劇 14:30~観客3割程/435席





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