2013年から始まった『死霊館』シリーズの、これは、1950年代のルーマニアの修道院を舞台に修道院に隠された想像を絶する秘密とその恐怖の起源を描いた「死霊館のシスター」の続編ということで、2018年の9月だから、もう5年も経っているので殆ど覚えていなかったというか、途中、同じような怖さの繰り返しで単調に感じてちょっと意識が遠くなりそうだったけど、アイリーン役のタイッサ・ファーミガが相変わらず透明な美しさで、なんとか最後まで飽きずに観ることが出来た。
って、実は近くの病院にやっと転院できることになった旦那の支度や付き添いやらで昨日から今朝にかけて朝早くからバタバタしていたので途中意識が遠くなってしまったというのが本当のところなんだけど、ホラー映画なら眠くならないと思ったら甘かった、眠い時は怖い音さえ子守唄になるみたいな?反省(^^;
☆あらすじ☆
1956年、フランスで起こった神父殺人事件をきっかけに世界に悪が蔓延する。ある特殊な能力を持つシスターのアイリーンは、教会の要請を受けて事件の調査に乗り出す。人々を救うため自らの命をかえりみずに祈りをささげるアイリーンは、ついに悪の元凶である恐怖のシスター、ヴァラクと対峙する。
※映画.comより
キャスト
タイッサ・ファーミガ
ジョナス・ブロケ
ストーム・リード
アナ・ポップルウェル
ケイトリン・ローズ・ダウニー
ボニー・アーロンズ
監督
マイケル・チャベス
原題 The Nun II
110分
PG12
T・ジョイPRINCE品川8 18:40〜観客20人程/210席