続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「海上48hours 悪夢のバカンス」(2022英/ギャガ)

《恐ろしいサメの巣窟に迷い込んだ5人の若者たちの恐怖を描いたサバイバルスリラー。「ゲットバック 人質奪還」などの監督として知られ、「海底47m」「海底47m 古代マヤの死の迷宮」ではセカンドユニット監督を務めたジェームズ・ナンがメガホンをとり、「暁に祈れ」のニック・ソルトリーズが脚本を担当。》

これは微妙だったというか、もう自業自得な設定で、誰を応援していいやら(^^;
2017年の8月にシネマート新宿で観た「海底47m」みたいに海底トリビアが織り交ぜてあったり、2020年の7月にT・ジョイPRINCE品川で観た「海底47m 古代マヤの死の迷宮」の時みたいに義理の姉妹の関係みたいなドラマがあればとよかったのに、とか思いながらも、お気楽ハラハラサメ映画として楽しめた、地中海のマルタ島で撮られたという海の撮影も見どころ!

なんだか都合よすぎるラストに脱力しかけたけど、上記「海底47」シリーズはどれも夏に観ているし、今回もやはり夏公開ということで、なんだかんだいってもしばし暑さを忘れて映画館で夕涼みできただけでも充分かも。

☆あらすじ☆
春休みにメキシコのビーチへバカンスにやって来たアメリカの大学生5人組。ビーチでテキーラを片手にバカ騒ぎする彼らは、酔った勢いで桟橋に停められていた2台の水上バイクに無断で乗り込み、沖へと走り出す。しかし、事故を起こして水上バイクの1台が大破し、もう1台もエンジンが故障。仲間の1人は足に大怪我を負い、携帯の電波が届かず助けを呼ぶこともできない。海を漂流しながらパニックに陥っていく彼らに追い討ちをかけるように、凶暴なホホジロザメが襲来する。
※映画.comより

キャスト
ホリー・アール
ジャック・トゥルーマン
キャサリン・ハネイ
マラキ・プラー=ラッチマン
トーマス・フリン

監督
ジェームズ・ナン

原題  Shark Bait

85分

G

T・ジョイPRINCE品川1 18:45〜観客10人程/124席




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