ダメだこりゃ、感想書こうと思ってパンフレット開いただけで涙で読めなくなってしまって参った!
もう、あのテレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブが熟年夫婦を演じているなんて夢のようで、スクリーンでお互いに向けたソロボーカルの場面を観られただけでも宝物になるような素敵な映画だった
テレンス・スタンプにハマっていた頃の「テオレマ」とかまた観てみたいかも。
テレンス・スタンプといえば、ジェレミー・アイアンズとダニエル・デイ=ルイスが似ているくらいに似ている(?)クリストファー・ウォーケンが出ている「25年目の弦楽四重奏」も同じ時期に公開されているので早く観てみたい。
《英ロンドンに暮らす72歳のアーサーは、無口で気難しい頑固老人。息子との関係 もうまくいかず、笑顔を見せられる相手は最愛の妻マリオンだけだった。病弱だが陽気なマリオンは、ロックやポップスを歌う風変わりな合唱団「年金ズ」で歌うことが楽しみで、ある時、「年金ズ」は国際コンクールのオーディションに挑戦することに。しかし、そんな折にマリオンのガンが再発。練習に行かれなくなってしまったマリオンの頼みで、アーサーが代わりに合唱団に参加することになるが…》
◆CAST
テレンス・スタンプ、バネッサ・レッドグレーブ、ジェマ・アータートン、クリストファー・エクルストン
原題:Song for Marion
94分
TOHOシネマズシャンテ1 14:40~観客7割程/224席
最新の画像もっと見る
最近の「映画」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事