9＜ナイン＞～9番目の奇妙な人形～(2009米/ギャガ)

“目覚めると、世界は終わっていた…新鋭シェーン・アッカー監督の長編デビュー作にして、そのレトロな味わいのキャラクター造形とダークかつ幻想的な世界観が評判を呼んだファンタジー・アニメ”

《人類滅亡後の荒廃した未来を舞台に、心を持った9体の奇妙な人形たちが、巨大な機械獣の襲撃に怯えながら繰り広げるサバイバルの行方を綴る》

火曜日はいつものように錦糸町でモミモミの後、大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
　
TOHOシネマズ川崎で上映が始まったジョニー・トーの新作も早く観たいところですが、時間的に遅くなりそうな木曜日にとっておくことにして、チネチッタで、急げば間に合いそうなこちらにしましたが、設定的には違うけど、少し前に観た｢いばらの王｣と被るところがあるような気がしましたが、マッサージ帰りのヘロヘロな体調なうえに暗い場面が多くて意識が危なくなりそうでした

でも、人形の造形など独特で楽しめました、“2005年のアカデミー短編アニメ部門にもノミネートされた11分の短編作品を基に、同作に惚れ込んだティム・バートンのバックアップのもと、世界観をそのままに長編化”ということですが、その11分の作品も観てみたいかも

あと、声の出演がイライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマーなど豪華でびっくり、わかっていたら注意したのに…もう遅いわ

原題:9

チネチッタ2 19:25～観客40人程/129席