続・とりあえずの映画鑑賞メモ

チャーリーとパパの飛行機(2005仏)

“夢を信じることで奇跡が起こる…不思議な飛行機を介して亡き父への理解を深めていく少年の姿を描くファンタジー・ドラマ”

今日は金曜日なので、いつもなら夜は書道教室のある池袋に行くので映画は観られませんが、今週はお休みのため、とりあえず作品作りのとっかかりだけ終えて夜は映画を観ることに…って池袋でしかやっていない作品を観ることにしたので結局池袋に行きました

主人公の少年の名前がチャーリーだから「チャーリーとチョコレート工場」みたいな邦題になったのかもですが、原題はシンプルに「l'avion」(フランス語で飛行機)で、亡くなる前にパパが作ってプレゼントしてくれたこの飛行機が巻き起こす奇跡がパパの死を受け入れられない少年の《喪の仕事》に繋がって共感を覚えました

セドリック・カーン監督によれば、自分の子供たちに見てもらいたくて作ったとのこと…このところフランス映画が続いてますが、こういった、一見子供向け見えながら、大人にも発信している作品もフランス映画に多いかも

というわけで、たまにはリアルタイム(?)で送信

シネ・リーブル池袋2 18:10~観客20人程/130席
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