続・とりあえずの映画鑑賞メモ

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007米)

“謎の化学兵器でゾンビと化した感染者が溢れかえる田舎町を舞台に、ゾンビに片脚を奪われたセクシー・ヒロインの怒りの《片脚マシンガン》が炸裂するエロティック・バイオレンス・アクション・ホラー。

だいぶ日も短くなってきて、早めにお姑さまの様子見に行ったつもりでも夜になるのが早いというか、帰りも心なしか急いだりして、レイトでは帰りが遅くなるし…こんな時に嬉しい時間で上映のこの作品に決まり、大森から有楽町に行きましたrun

これはクエンティン・タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作した2本立てムービー「グラインドハウス」のうちのロドリゲス版で、独立した1本の作品として再編集されたディレクターズ・カット完全版なんだそうです。
“B級”映画としては少し前に観た「デス・プルーフinグラインド・ハウス」と同様少し長いような気がしました、やっぱりこういう映画は90分くらいがいいですよね、まあ、1本立なわけなので、長い方が“お得感”はありますがok

なんて、そんなことより、感想ですが、冒頭の“偽予告編”から濃いです、暑苦しいです、ロドリゲスしてます、な世界に引きずりこまれて、ひゃ~、うわ~、ぎゃ~、ここまでやるか、の大サービスbomb3(?)ぶりに呆れながらも、あまりのグロさに笑ってしまったり…なんですが、出てくる女たちはとびっきりの美女ばかり、なかでも《片脚マシンガン》炸裂のローズ・マッゴーワンのセクシーヒロインぶりは拍手もの、このキャラクターで独立した作品を作ってほしいかもなんて思ってしまいましたheart

って、あくまで観客を選ぶ映画なので、それなりの覚悟が要るかも、面白半分で観て後悔しても責任はとりませからん、あしからずbe

みゆき座19:45~観客30人程/183席
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事