続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「シン・ウルトラマン」(2022/東宝)

《日本を代表するSF特撮ヒーロー「ウルトラマン」を、「シン・ゴジラ」の庵野秀明と樋口真嗣のタッグで新たに映画化。庵野が企画・脚本、樋口が監督を務め、世界観を現代社会に置き換えて再構築。主人公・神永新二を斎藤工、その相棒となる浅見弘子を長澤まさみが演じ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかり、田中哲司らが共演。劇中に登場するウルトラマンのデザインは、「ウルトラQ」「ウルトラマン」などの美術監督として同シリーズの世界観構築に多大な功績を残した成田亨が1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトとなっている。》

5月16日にTOHOシネマズ上野で観て以来2度目だけど、もう一度観たいと思いながらなかなかタイミング合わずにいたら、テレビシリーズ「ウルトラマン」(1966年)のメフィラス登場回付きの特別上映で観ることができてラッキー!

「シン・ウルトラマン」の方ももちろん面白かったけど、特別上映の方の「ウルトラマン」が始まってあのウルトラマンの歌が流れて血が騒いだというか、それほどTVシリーズの方もちゃんと観ていたわけではないけど、あの始まり方や主題歌とかはおなじみだったので懐かしいこと、それだけでも観られてよかった。

今回はメフィラス星人の登場の第33話「禁じられた言葉」だったけど、7月22(金)から8月4日(木)は、ゼットン星人登場回の第39話(最終回)「さらばウルトラマン」が本編後に上映とのことでそちらも観てみたいかも。

☆あらすじ☆
「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんなある時、大気圏外から銀色の巨人が突如出現。巨人対策のため禍特対には新たに分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことになる。
※映画.comより

キャスト
斎藤工
長澤まさみ
有岡大貴
早見あかり
田中哲司
西島秀俊
山本耕史
岩松了
嶋田久作
益岡徹
長塚圭史
山崎一
和田聰宏
津田健次郎
高橋一生
山寺宏一


監督
樋口真嗣

112分 

G

T・ジョイPRINCE品川10  16:45〜観客15人程/124席




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