続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」(2023/アニプレックス)

《北条司の大ヒットコミックをアニメ化した「シティーハンター」の劇場版。声優陣にはリョウ役の神谷明、香役の伊倉一恵らオリジナルキャストが再結集。前作「劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」に続いてこだま兼嗣が総監督、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のむとうやすゆきが脚本を手がけ、「TM NETWORK」がエンディング曲「Get Wild」に加えオープニング曲も担当。》

実は旦那の面会を終えて、病院からの連絡を待ちながらの鑑賞だったのでいつスマホが鳴るか最初のうちは落ち着かなかったけど、オープニングに着信があって離脱しているうちに冒頭を観流したのは残念というか、それ以後は落ち着いて観ることができて良かった!

と言いたいところだけど、ようやく心臓の穴を塞ぐ手術ができるということだったので嬉しすぎてそれはそれで内容が入ってこなくて残念、ネコ探しのところにはつい反応してしまったにゃ(^^;

シティハンターシリーズはそんなによく観ていたというわけではないけど、劇場で観たシティハンターといえば2019年の1月に観た「劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」以来で、同じ2019年の12月に観た「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」の方は実写版だったので、アニメとしては4年以上経っているかも。

今回は舞台を新宿駅だけでなくお台場や川崎の工業地帯、海ほたるなどなども徹底的にリアリティを追求してロケハンしたということなのでその辺りも見どころかも、というか特にシティーハンターのファンでなくてもTM NETWORKの「Get Wild」が流れると血が騒ぐから不思議、最終章は無事に退院の旦那と観られますように。

☆あらすじ☆
新宿を拠点にさまざまな依頼を解決する凄腕の始末屋「シティーハンター」の冴羽リョウとパートナーの槇村香のもとに、動画制作者の女性アンジーから、逃げた猫を捜して欲しいとの依頼が入る。一方、警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を借り、バイオ企業ゾルティック社の発明について捜査に乗り出す。その発明は戦場の兵士を超人化する恐ろしいもので、かつてリョウをむしばみ、パートナーの槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。
※映画.comより

キャスト
神谷明
伊倉一恵
田中秀幸
一龍斎春水
玄田哲章
小山茉美
戸田恵子
深見梨加
坂本千夏
関智一
木村昴
沢城みゆき
堀内賢雄
山里亮太
世界

総監督
こだま兼嗣
監督
竹内一義


94分

G

T・ジョイPRINCE品川5 17:00〜観客10人程/210席







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