続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「劇映画 孤独のグルメ」(2025/東宝)

《原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名漫画を実写化し、グルメドキュメンタリードラマの代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。主演の松重豊が自ら監督を務め、主人公・井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描く。韓国領の島で暮らす女性・志穂を内田有紀、スープ探しを手伝うことになる青年・中川を磯村勇斗、五郎をフランスに呼ぶ千秋を杏、千秋の祖父・一郎を塩見三省、中華ラーメン店「さんせりて」の店主をオダギリジョー、五郎の同業者・滝山を村田雄浩が演じ、ドラマ「梨泰院クラス」のユ・ジェミョンが韓国入国審査官役で特別出演。》

が〜ん、昨日観た「サンセット・サンライズ」に続いて“飯テロ”覚悟で楽しみにしていたのに、すぐに座れる後方の席がいっぱいで、杖の旦那でも楽に入場できる前から入場で最前列で観たら目が疲れて、途中から意識がなくなりかけたというか、おまけに極度のドライアイなのに目薬を忘れてしまったので途中から目が痛くなって開けられなくなるし、せっかく映画ならではのスケールで漂流?したのにもう残念!

って、深夜ドラマの「孤独のグルメ」の方は流し見程度できちんと観たことはなかったけど、周りの気配を探りながら色々なメニューを注文して食べる五郎を見ているだけでも飽きなくて、今回はその五郎役の松重豊さんが監督も務めたとのことでそのあたりのこだわりもしっかり観たいので機会があればまた観に行きたいかも!

☆あらすじ☆
輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎は、かつての恋人である小雪の娘・千秋からある依頼を受けてフランスへ向かう。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である千秋の祖父・一郎のもとを訪れる。一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る五郎だったが、行く先々でさまざまな人物や事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていく。
※映画.comより

キャスト
松重豊
内田有紀
磯村勇斗
村田雄浩
ユ・ジェミョン
塩見三省

オダギリジョー

監督
松重豊

110分

G

T・ジョイPRINCE品川7 19:15〜観客20人程/124席







名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事