続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「屋根裏のラジャー」(2023/東宝)

《「メアリと魔女の花」のスタジオポノックが、イギリスの作家で詩人のA・F・ハロルドによる小説「ぼくが消えないうちに(The Imaginary)」を映画化した長編アニメーション。少女の想像によって生まれたイマジナリーフレンドを主人公に、現実と想像が交錯する世界で起こる冒険を描いたファンタジーアドベンチャー。監督は、高畑勲作品の「火垂るの墓」から「かぐや姫の物語」までの全作品に携わるなどスタジオジブリ作品で活躍したアニメーターで、スタジオポノックのオムニバス「ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間」にも参加した百瀬義行。》

本当はヒューマントラストシネマ有楽町で「シチリア・サマー」を観たいと思いながらも出るのが遅くなって間に合わなくなったので、昨日に続いて2度目のこの作品になったけど、今回はIMAXでの鑑賞でまたまた貸し切り!

アマンダと誰にも見えない秘密の友だちラジャーとの“ 消えないこと、守ること、ぜったいに泣かないこと”という誓いやそんなイマジナリな世界でラジャーを後押しするオッドアイ猫のジンザンの存在とかけっこう刺さったのに、さすがに昨日も今日も自分1人の貸し切り状態で心配になってしまって、帰りにスタッフのお兄さんに声をかけてしまったけど、IMAXで貸し切りだなんて貴重な体験を味わえたのはよかったかも!

☆あらすじ☆
少女アマンダの想像が生み出した少年ラジャーは、彼女以外の人間には見えない「想像の友だち(イマジナリ)」だ。ラジャーは屋根裏部屋でアマンダと一緒に想像の世界に飛び込み、喜びにあふれた毎日を送っていた。しかし、イマジナリには人間に忘れられると消えていくという、避けられない運命があった。アマンダに忘れられれば、世界中の誰からもその姿は見えなくなり、消えていく。そんな自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱いて歩み始めたラジャーは、かつて人間に忘れさられた想像たちが身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」にたどり着く。そこでラジャーと仲間たちは、彼らの大切な人や家族の未来を懸けた冒険を繰り広げる。
※映画.comより


キャスト
寺田心
鈴木梨央
安藤サクラ
仲里依紗
杉咲花
山田孝之
高畑淳子
寺尾聰
イッセー尾形
一龍斎貞友
かぬか光明
大谷育江
平澤宏々路
川原瑛都
監督
百瀬義行

108分

G

T・ジョイPRINCE品川11(IMAX)18:50〜観客1人/300席







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