元映画の「カメラを止めるな!」の方は2018年の7月に川崎のチネチッタで観ているので、初めて観た時の設定の面白さを感じることはなかったけど、当時はほぼ無名の俳優さんたちだったのが、フランス版のこちらはロマン・デュリスが出ているのも嬉しくて最初のうちはニヤニヤしながら観ていたのに、が〜ん、気がついたらエンドロールも終わっていて、久しぶりの大爆睡( ̄◇ ̄;)
決して面白くなかったわけではないのに残念すぎる、なんで起こしてくれなかったのか旦那を責めたら、旦那も寝てしまったのだとか、あり得ないわ、猛暑日続きで暑い外から涼しい映画館に入って気持ちよくなったから?ということにしておきます(^^;
☆あらすじ☆
日本で大ヒットした映画「ONE CUT OF THE DEAD」がフランスでリメイクされることになり、30分間生放送のワンカット撮影を依頼された監督。監督志望だが空気の読めない彼の娘と、熱中すると現実とフィクションの区別がつかなくなってしまう妻も加わり、撮影現場は大混乱に陥っていく。全く話の噛み合わない日本人プロデューサーとのバトルも繰り広げられる中、ラストシーンまで完走するべく悪戦苦闘する彼らだったが……。
※映画.comより
キャスト
ロマン・デュリス
ベレニス・ベジョ
グレゴリー・ガドゥボワ
フィネガン・オールドフィールド
マチルダ・ルッツ
セバスティアン・シャッサーニェ
ラファエル・クナール
リエ・サレム
シモーヌ・アザナビシウス
アニエス・ユルステル
シャーリー・デュポン
ルアナ・バイラミ
ジャン=パスカル・ザディ
竹原芳子
監督
ミシェル・アザナビシウス
原題 Coupez!
112分
G
TOHOシネマズシャンテ1 18:30〜観客30人程/224席