続・とりあえずの映画鑑賞メモ

シーサイドモーテル(2010/アスミック・エース)

“ダマしてる?ダマされてる?4つの部屋の4つの事件、無事にチェックアウトできるのは誰!?…これがデビュー2作目の「スクールデイズ」の守屋健太郎監督が、「人間失格」の生田斗真、「インスタント沼」の麻生久美子はじめ豪華キャストで贈るコメディ・ドラマ”

《“シーサイド”とは名ばかりの山に囲まれたひなびたモーテルを舞台に、その中の4つの部屋で繰り広げられるワケあり男女11人の奇妙な人間模様を描く》

で、審査会を終えて大森に直行、お姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました

これは劇場内のポスターを目にした時から気になっていたのでちょうど時間的にもピッタリでラッキー、どんな話なのか見当もつかない作品でしたが、もうもうくせ者揃いのキャストにニヤニヤ、麻生久美子の相変わらずの可愛さにドキドキ、場面場面は面白くて退屈しませんでした

なんですが、終わってみればなんかスッキリしなかったというか、それぞれのエピソードが繋がってないので、そうだったのか!的な快感がなかったかも・・・とか思いながらも、吉川晃司目当てで見始めたテレビドラマ「素直になれなくて」では気弱で繊細な青年を演じている玉山鉄二がこわもてのヤクザなお兄さん役で登場したのがツボで、思わず旦那と顔見合わせてしまいましたよ、それだけでも大収穫(笑)

TOHOシネマズ川崎8 19:35~観客5割程/112席

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