忘れていました。
1月8日。Bowieさん、お誕生日おめでとうございます♪
最近、あまり情報がありませんが…
情報はありませんが、噂は時々聞きます。
全くBowieファンではない友人から
「今日、映画を観てたらボウイが出てたよ!」
とかメールが来たりします。
そういえば、CDは揃って新しくなったようですね。
最近、CD売り場に行ってないのですっかりチェック漏れ…。
新しいファンが買いやすければいいと思います。
そして、ダンカンくんは、監督デビュー。
4月に日本でも公開予定の「月に囚われた男(原題『MOON』)で、
イギリスのアカデミー賞にノミネートされているそうです。
授賞式は2月。どうなるのかなー?
予想以上に面白かったです。
父上BOWIEを引き合いに出すのはどうかと思うけれど、「近未来SF」って所から、BOWIEファンの心をつかみますよね。。。。
それに「未来」の設定が、ちょっとアナログチックな、70年代、80年代に夢見た宇宙基地のようなデザインだったのも、物語の世界に入っていきやすかったです。ダンカン君は「2001年宇宙の旅」に
大きく影響を受けた、と言っているそうですが、それこそ「やっぱりお父さんの影響が」」とほくそ笑んでしまうのはオバサンBOWIEファンの性ですかね。勿論、他の多くのSF作品にも敬意を示していますが。SF要素以外にもところどころに80年代的なネタが入っていて、「ああ、ゾウイ君って同世代の人なんだなあ」と思いました。
さてストーリーですが、これも次々に意外な展開になっていき面白い。終盤の主人公の哀しみは、萩尾望都先生や竹宮惠子先生の作品が好きな人にはかなりグッと来ると思います。
監督本人とBOWIEさんの意思に叶うかはわかりませんが、自宅でDVDで観るなら、二度目は音声消して「SPACE ODDITY」かけながら観たいな。
コメントありがとう!
映画、まだ見てないので(^^;;; コメントありがたいです~。また、何かの折りには覗いてやってください。
…しかし、さっぱり更新していませんが…