~俺達の時代を忘れないで・・・~(歌は世につれ世は歌につれ)

昭和吟遊詩人の日々の暮らしと大好きな音楽の情報を発信してます。 札幌発!

『棚からつまみ食い 第39回/君のために作った歌(君のために作った歌/松山千春)』

2015年07月10日 | 音楽特集
おはようございます♪
札幌はとてもいい感じの青空です。
アパートの壁のペンキ塗りも
昨日で終わったようです。
いまは、シンナーの臭いってあまりしないんですね。
昨日は窓も開けられず蒸し暑い一日でした(笑)

さて、今日の『棚からつまみ食い』は
君のために作った歌/松山千春です。
実は最近の千春はあまり聞いたことがありませんが
このデビューアルバムは擦り切れるほど聴きました。
高校生の時にホント一世を風靡しましたね。

このアルバムは名曲揃いでいまでも忘れられないアルバムですね。
あの頃は髪の毛も・・・(笑)
その中でもこの曲はとても好きです。
特に詩がストレートで恥ずかしくなるくらいですが
そこが当時の自分も含めストライクだったのかも・・・

何気なく口ずさむ唄だけど
せめて君にはほめてもらいたい
心をこめて歌うからもう一度歌うから
こんなに君のこと好きなのに恥かしくて
ロに出せない僕さ
だからこの唄歌うんだ
君のため作った唄



アーティスト名: 松山千春
アルバム名: 君のために作った歌
発売年: 1977
01 かざぐるま
02 大空と大地の中で
03 旅立ち
04 オホーツクの海
05 君のために作った歌
06 足寄(あしょろ)より
07 銀の雨
08 この道より道廻り道
09 ためらい
10 今日限り
11 初恋
12 おやすみ

本当にこのアルバムには思い出も多いな
約40年前のアルバムなんだけど・・・。



あまり良い動画がなかったが
三田寛子ちゃん若いね!

三連休2日目ですが今日はボーナス支給日
役職取れたので昨年から大幅ダウンだな。
しょうがないが・・・。
贅沢はできないけどせめてこれぐらいは



いいんでないかい(笑)

テレビでは裸の王様が言語不明瞭、意味不明で
何やらほざいているが・・・。
この人ために自分の平穏な暮らしをかき回されたくないね。
自分は覚悟はしたくはありません。
しかし、福島の安全と復興を真剣にやらずに
何やってるのかな。優先順位が違うぞ!
不幸な時代だね!

それでは・・・また、あした!