新星空の友

M51子持ち銀河を載せました

 りょうけん座M51子持ち銀河を載せました。
 4月18日曇り時々雨、一時あられ降る。本日(4/18)は変な天気でした。
 光害の自宅で撮影したM51の撮影写真が3年分(3回撮影)ありましたので、ソフト現像し直して載せることにしました。
 予定では今春に自宅でM51を撮影してコマ数を増やすつもりでいましたが、過去の写真で代用でることから取りやめました。
 写真は同じ機材、同じ構図で撮影していますから、コンポジット(複数枚合成)が容易です。
 ソフト現像処理も高速処理のステライメージ9ソフトに変更していますから、早くなりました。そのため、M51の写真制作も楽になりました。
 尚、「ほしぞらの探訪」の本を見ますと、M51はNGCカタログではNGC5194(親銀河)とNGC5195(子銀河)に分かれていました。初めて知りました。M51と覚えていました。

 ソフト現像し直した写真を添付します。

自宅のM51子持ち銀河
2015年12月20日05時04分26秒~15分09秒
2020年4月27日20時35分02秒~39分27秒
露出15秒×16コマ+10秒×25コマ ISO1600
2019年5月7日21時16分17秒~19分09秒
露出5秒×12コマ(ISO3200)+2.5秒×23コマ(ISO6400)
 ε-130D F3.3  LPR-Nフィルター トリミング 自宅

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