篠ノ井通明中学3年8組同級会 その2

長野県篠ノ井町立通明中学校3年8組(昭和34年3月卒業)同級会の情報

「3年8組通信」が新聞に掲載される!

2024-05-29 | 同級会情報

   我らLINEグループ

  「3年8組通信」の活動について

  中島さんにより

  2024年5月29日

  信濃毎日新聞の投稿欄「建設標」に

  投稿し 掲載されました。

 

  

 

   お願い!
    この新聞掲載を見て 
    まだLINEに参加していない同級生は
    中島さんまで連絡をお願いします。

 


安曇野の田植えと雪形

2024-05-18 | その他

 

3年8組通信で “安曇野の田植え” が話題に上がりましたが

かつて5月中旬 白馬村を訪れた時のことをアップしてみました。

 

春の雪解けとともに雪形が見える。

 

五竜岳(2814m)の「武田菱」
 武田信玄の家紋「四つ菱」にみえる。 

麓では田植えも済んでいる。

 

      青木湖(標高822m)から

 
左から 
・白馬岳(2932m)
  後立山連峰にあり 富山県との県境にまたがる

・三国境 
  長野・富山・新潟県の県境

・小蓮華岳(2766m)
  新潟県との県境にまたがる 大日岳とも呼ぶ

・白馬乗鞍岳(2469m)
  飛騨山脈南部の乗鞍と区別

を望む。 

雪形 左から
「代掻き馬」
「種まき爺さん」
「嫁岩」
「尾長鶏」
「白馬美人」

 

特に「代掻き馬」は “ハクバ の由来となった雪形”

昔の人々にとって 山の残雪模様の雪形ができたら

農作業の時節を読み取り

「馬の形は稲作の準備」

「種まき爺さんがでたら種まき」

 と言い伝えられてきた。

また駒ヶ岳、白馬岳、爺が岳など
雪形が山名にもなっている。

 

 松本方面へ向かう途中 
      山々も田植え済みの水面に映 る

 

・蝶が岳(2664m)
  春先の雪形が山名の由来

・常念岳(2857m)
  ピラミッド型の山 百名山の一座

・横通岳(2767m)*写真 横路は横通の誤り
  松本市と安曇野市にまたがる

・燕岳(2763m)
  北アルプス表銀座コースの起点

・有明岳(2268m)
  信濃富士とも呼ばれ安曇野の象徴

 

 


毎日が同級会!

2024-05-17 | 同級会情報

     

   

 

 2024年3月3日

LINEのグループ

「3年8組通信」が開設される。

2019(令和元)年までは毎年のように

同級会を開催してきたが

その後コロナ騒動等で

開催することができず

さらに仲間も傘寿を迎え

一堂に会して開催することは

難しくなってしまった。

 

そんな折 LINEのグループの話なり

早速 5名の有志で始める。

 

現在は 卒寿余の恩師中村先生始め

同級生50名の内10名の参加である。

他にガラケーでの閲覧者もいる。

 

かえって以前のように集まるよりも

日常的に健康、家族、身のまわり等と

情報交換ができ


“毎日が同級会” の開催になっている。

 

中学を卒業して 65年になるが

このようにして同級会が

現在も開催されていることは


中村先生、同級生の健康にあって


また 他にはみられないものと

自負しているところである・・・

 

 


お世話になった先生方

2024-05-06 | 同級会情報

        卒業時(S34年3月)における教職員

 

  最前列左から(敬称略)

 市川     彪  (1組・保健体育)

 滝沢 一由  (2組)

 羽生田 敬  (4組)

 小沼 年明  (3組)

 寺島     晃  (学年担任)

 清水 久三郎 校長

 青木 千代吉 (国語)

 矢島    誠  (5組・家庭科)

 広瀬 幸男  (6組・理科)

 寺島 計治  (7組・英語)

 中村 純久  (8組・音楽/社会)

    後列に

 内山 光良(書道/道徳)

 落合 辰夫  (数学)

 堀内 五郎(美術)

 

 参考:昭和33年学習指導要領(抜粋)

 

 


近藤武夫氏逝く

2024-05-03 | 同級会情報

  

       2024/04/15 中島氏撮影

 

 2024年4月30日 

 同級生・近藤武夫さん逝く

        80歳

 

 

 

 葬儀は5月3日

 篠ノ井の斎場にて

 しめやかに執り行われ

 中島さんが同級生代表として

 お送りいたしました。

  

  謹んでご報告いたします。

           合掌