両手の母指ＣＭ関節・
MP関節の痛み、
ドケルバン病が
2021年から治らず
悪化してる感すらあるため
生活にかなりの支障がある。
着がえの困難さ・コップすら
しっかり握れず落とす。
もちろんペットボトルの蓋は
普通に開けられない。
QOLが下がったままなので
さまざまな場面で
たくさん工夫をして生活している。
結構困っているのが
浴槽を掃除すること。
ユニットバスではないけれど
浴室とトイレ・脱衣所・
洗濯機スペースがまとまった
不思議な間取りのため
常に清潔に保ちたいため
トイレブラシは置かず、
頻繁に泡タイプ洗剤などを
使って掃除しているので
トイレ掃除はまだ苦にならない。
浴室は常に清潔にできる
ユニットバスタブが
導入されたので
私だけの入り方であれば
スプレーして流すだけの
洗剤だけで良く、
入浴後に洗っておけば
朝には乾いてピカピカなのに…
パートナーの入り方が
汚くて苦痛なのだ。
入り方が汚くて
最後に入ってもらわないと
後には誰も入れないほど
湯船が汚い。
なのでもちろん
私は一番先に入る。
メイク落とし→洗髪→洗顔→
身体を洗う→
シャワーできれいに流す→
まっさらのお湯にゆっくり浸かる
この
好きな音楽を聴きながら
ゆっくり浸かる時間が
一日の疲れをとる
最高の癒しタイム
自分ひとりなら
よく温まったまま
お湯を抜いて
スプレーしておき
身体を拭いて
着衣してから
温シャワーで
さっと流して終わり。
なのに…
パートナーは
まず湯船に浸かって
身体中の汚れを
撒き散らす→
長く温まってから
洗髪・身体を洗う
そういう習慣らしく
変える気はない
お湯を捨てて
さっとシャワーを
かけて
汚いまま放置して
出てくる
せめてスプレーして
流しておいてと
頼んでも無理
しかも私が就寝した後で
放置されるので
汚れがカピカピに
固まって朝を迎える
朝イチから
ブラシを使っての
浴槽掃除をするしかないのだ。
お湯が入っていた位置に
カピカピに付着したモノを
ブラシでゴシゴシ洗うのが
とっても大変なのだ。
ブラシを握るのも
痛いのに
握ったブラシを
大きな浴槽全体に
走らせるんだから
悪化するよな。
だからって
代わりに掃除すら
してくれない。
怒りから始まる毎日だ。
でも長く生きていると
怒りを表に出すことの方が
エネルギーが必要で
しんどいから
何も言わないで
心に留めているんだけどね。
世の中の人は
どうやって
お風呂に入っているのか
気になって調べてみた。
いや
驚きだよ。
先に洗う派の方が
少数派なのか？？？
家でも
自分の後の人が
不快にならないよう
湯船に落ちた
髪の毛一本でも
全部取り除き
洗い場の汚れも
掃除してから
出てる私は
変なのかー？？？？？
びっくりしすぎて
笑うしかない。
だから温泉に行くの
嫌がるのか…
あー
早く手を治してくれーーーーー
冬はズボンの下に
ヒートテックも
履いているから
ズボンの上げ下ろしの
困難さのおかげで
トイレに行く回数まで
減らして
手を休めてるのに…
手が痛すぎて
次の仕事も見つからず
引きこもり状態だから
時間に縛られず
のんびり風呂掃除
できてるだけだからな！
きれいなお風呂最高
