東日本大震災 映画・ドキュメンタリー映画、そして高校演劇

東日本大震災、またその後をストレートに伝えようとしている映画をご紹介しようと探していたら、まとめサイト「【映画】忘れない、予告だけでもみて欲しい東日本大震災5作品」と「3.11映画祭」「南三陸町　三部作上映」を見つけました。

震災から丸４年が経ち、記憶が風化しているのも事実。

被災地の復興も立ち遅れています。

映画・ドキュメンタリー映画、そして高校演劇を通して、感じるもの、見えて来るものが必ずあるはず。

観に行くのはなかなか大変ですが、HPだけでも覗いてみて下さいね。

 

◎【映画】忘れない、予告だけでもみて欲しい東日本大震災5作品

まとめて下さった方に感謝。

 

◎「3.11映画祭」

開催日:　2月21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)、7日(土)、8日(日)、14日(土)

場所:　アーツ千代田 3331　1F特設会場

もっと早く知っていれば・・。

 

◎南三陸町　三部作上映

○「生き抜く」

○「受け継ぐ」

○「おらほの町」

開催期間: 3月14日(土)～3月20日(金)

　　　　　　　14:20　「生き抜く」
　　　　　　　16:20　「受け継ぐ」「おらほの町」(2本立て)

場所: ポレポレ東中野

※料金等、詳しくは↑HPへ。

 

◎映画・ドキュメンタリー映画のHP

　映画　

○「遺体　明日への十日間」

○「家路」

○「物置のピアノ」

　ドキュメンタリー映画　

○「311」

○「先祖になる」

○「石巻市立湊小学校避難所」

○「祭の馬」

○「フタバから遠く離れて　第二部」 

 

◎高校演劇

青森中央高校演劇部

『もしイタ～もし高校野球の女子マネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら～』

※詳しくは「渡辺源四郎商店店主日記」へ。

被災地を歩き、現地で公演を続けた高校生達です。

代替わりはしましたが、現在も精力的に日本全国で公演を続けています。

 

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ブログ中、東日本大震災時またその後の出来事についての記事は、新たに「震災とその後」カテゴリーを作り、各カテゴリーから移動致しました。(高校演劇春フェス・全国大会についてはそのままになっています)

現在、当時の生活に関する記事は非公開にしていますので、主に催し物や施設等についての記事ですが、改めてその当時の困難さを思いました。

忘れない事、私にはそれしか出来る事がありません・・。

 ぽんた「あやめの里便り」