相模原市の計画停電について

震災後、続いております計画停電については、未だ困惑される方も多いようですね。

「自分が何グループなのか？」
「計画停電が実施されるはずなのに、1回も停電していない。」
「既に3回以上停電があった」

相模原市内にお住まいの多くの生徒さんから、同じような声を聞いております。

【計画停電のグループ分け・・・東電より市役所の方がわかりやすい】
まず市内の詳細のグループ分けについて知りたい方は、相模原市役所のホームページにわかりやすくまとめられた資料が掲載されておりますので、そちらをご参照ください。東電の資料より、オススメです。
先週の段階で既に確認された方も、3月23日18時に更新されていますので、
もう一度確認された方がいいと思います。
相模原市役所ホームページ　計画停電について（外部リンク）

【計画停電の実施、中止のお知らせ・・・ひばり放送を活用】
また、計画停電の中止、実施のお知らせが毎日ひばり放送で流れていますが、聞き取りずらい事が多いのではないでしょうか？
やはり市役所のホームページにひばり放送の内容を確認できるページがあります。
ひばり放送（外部リンク）

また『ひばり放送の内容を携帯などにメール配信するサービス』もありますので、
ご自分の携帯メールアドレスで、登録しておくと便利かと思います。

【東京電力の電力使用状況】
また、現在の東電の電力の使用状況が何％か一目でわかるグラフがYahoo!のホームページで見ることができます。
Yahoo!
大規模停電にならないように、停電の時間が少しでも短くなるように、みんなで声をかけあって頑張りましょう。

【節電につながる消費活動】
時には他人であっても、お店であっても、勇気を持って節電を呼びかけてみたり、それができなければ、節電意識の低い店や会社のものを買わない、利用しないといった消費活動を続けていくことも、一人一人ができる節電の方法ではないでしょうか？

例えば、、、
　コンビニの冷蔵庫を半分にしてない（1アイテム6列→2列にする）では買わない。
　使用していない部屋の明かりを徹底的に消す。
　マンションの廊下の電気を間引きするように、管理組合に言ってみる。
　見ていないテレビを消す。
　フローリングの掃除機は弱で。
　ひとりで家にいないで、友達と一緒にいる。
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　駅のエスカレーターを稼働して、障害者も使いやすい駅に。
　小学生の帰宅時間に信号機が消えないように、停電を1時間でも30分でも短く。
　横浜線を1本でも多く、通常運転に近づける。

ひとりひとりの行動が社会を作るのだと私は思います。