(絵画風フィルターによって)ゴッホ風な世界にあっても…

・夏の暑さが和らぐワケもなく

先日は液状化したカプリコとHotなアクエリに人生がちょっとだけ嫌になっていた軍曹だが(つーかバッグの中に入れておいても保冷剤無しでは1時間も保たんか)るぅちゃんから紹介されたマッタリ探索系SFゲーム↓にて多少の癒しは得られる見込み。

設定的に残り22分で太陽系が消滅するとなるとフルコースは無理として定食ならば完食できる時間なので、まずは腹ごしらえしてから星々に旅立つのが我がStudioRIOTな生き様かと。

 

・[君は放課後インソムニア](TVアニメ化決定！)とりあえず原作８巻まで目を通して

 

※深刻なネタばれはないにしても内容の一部について言及しているため、予備知識を一切入れずに楽しみたい方はシカトよろしゅう。

 

インソムニア＝不眠症の意を知らんかった軍曹的にタイトルから全く何のジャンルな作品なのか不明だったのだが―――「アンタ確か七尾経由で能登半島(輪島～禄剛崎)行ってたじゃん？」との秦屋姉貴からのトークに始まり「コレ丁度その辺が舞台だから。」と渡された次第―――この齢で…つーか余計なフラグ関連の知識ばっか溜めた状態で読み進めると何かもう天文観測・カメラマン志望・先天性心疾患(？)・協力/理解溢れる仲間達…云々の諸要素がこの先導き出すヒロインの死亡ルートが脳裏をよぎって気が気じゃねー作品だなとの感想が浮かぶ辺り、最早１０代男女のピュアでミズミズしい青春を素直に楽しめない汚れた大人にはやはり血と銃と硝煙の世界(≒近頃巷を騒がせている[Ｇの遺伝子]にトキメキを禁じ得ない人種でスンマセンほんと)が相応しいのやも、と結論。

 

しっかし…作中で紹介されている満点の星空がマジで拝めるのであれば今度は夜の能登半島をメインに観光してみる価値、大いにアリ。

 

・専ら(一匹)狼派と分類されているが

一匹になりがちなのは半径30km圏の移動が悉くチャリだからっつー昔ながらの生態故…との本人の推察はさて置き(つーか若手連中もホットンド車orバイク派ばっかではマスマス移動時の孤立が強まってしまうではないか)この度は名もなき野良猫(？)の繰り広げるサイバーパンクSF冒険活劇[Stray]↓をよりによって最もハト派なダイジャン君から紹介して頂き「ネコならではのステルスミッション/アクションを堪能するには買いだな。」と納得。

とりあえずゲーム内容を見る限り…人間並みに賢い(中身がプレイヤーだからソリャ当然なんだが)上に水分補給のみでアップダウンの激しい地下都市を駆け回る体力を有する辺りこのネコも只者じゃねー感、満載。

続編があるとすれば次はゾンビ溢れる巨大都市で生存者救出に奔走する…的な内容となるか？

 

 

山に籠る 熱も籠る かなり弱る

・一時ルートを大きく外れながらも…

プチ登山＆下山を終えて「やはり某機材やらを背負った状態で歩き回るに…夏はねーな」というボヤきを放出。

いっそチャリ＋深夜のいつぞやの鎌倉山中迷走事件のよーに暑さが和らぐ夜に上り下りすりゃいーのかもしれんが、夏の盛りはある意味ナニかをキメている人種複数に遭遇する率が毒蛇に遭遇する(※体験談)率並みにあるため、本来は必要ない対人用のアレコレを持参して入山するのはアフォの極みというモノ。

まぁ、場合によってはコッチが――非常にキマズイ場面に立ち会ってしまい――加害者(？)となってしまう可能性すらある以上………やはり、山は魔物なのやも。

 

・[シン・ウルトラマン]に脚光があたった一方で

シン(ガポール)ウルトラマン↓にはあまり脚光があたっていないと伝え聞いた軍曹。

海外にもファンが多いシリーズであるコトだし、出張して各地の有名観光地を積極的に✕✕―――(以下略)

湘南台～磯子間は短縮されていた模様

・激暑のサイクリング中

今月の勉強会(最近は専ら古地図～地形的なコトに集中)を終えてブラっと海沿いルートに向かってチャリを走らせていた軍曹だが、国①～環③の未開通区間が気付かぬ内に開通していたコトを知り…

「このショートカットを活かせばいつぞやの工場群観賞後にベンジャンミ氏の湘南台飲み(※今後はコロナが落ち着いてから)に駆け付ける的な流れが非常にスムーズに！」

と汗だくながらもニンマリしつつ、ソチラを通って磯子方面へ➡

そーいや戸塚駅周辺も色々と再開発されたとのコトで、大昔に通っていた店やらが未だ健在なのか確かめてみたいモンでは、ある。

 

・妙なジンクスの再来は…

前作の深夜廻ではプレイ後に街灯一つないド深夜の新清水JCT周辺を迷走するハメに陥っていたが今作↓では果たしてドーナノカ？