新人や大ベテランの特集などされておりますが、
個人的にスワローズ・青木、タイガース藤川に注目しています。
二人は今年も大活躍出来るか?
藤川は05,06年とフル回転、昨年は防御率脅威の0.68でした。
一方、青木は前人未到の現在2年連続190安打以上を継続中。
二人は2007年も素晴らしい成績を収められるか?
かつてイチローは言っていたそうです。
「3年続けてずば抜けた成績を残して初めて一流と認められる」と。
その意味でこの二人は他チームながら興味を覚えます。
そして本題、
05,06年、2年間の本塁打合計を調べました。(現役日本人選手のみ)
80本台はおろか70本台もいないのは寂しいところではりますが・・・。
小笠原69本(37本,32本)
新井 68本(43本,25本)
金本 66本(40本,26本)
松中 65本(46本,19本)
福留 59本(28本,31本)
村田 58本(24本,34本)
前田 55本(32本,23本)
小久保53本(34本,19本)
なんと新井は小笠原に続いて第2位。
3年連続の素晴らしい成績を願わずにはいられません。
恐らく2007年の本塁打を足した3年間合計は、間違いなく新井がトップとなることでしょう。
天かけるフルスイングのアーチを!
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