というよりも、誰もが復帰の待っており打線の主軸としてスタメン即4番での起用でした。
長打を期待できるのは栗原だけ、なんてシーズンもありました。
かつては、ジャイアンツ原監督に「将来の代表の4番になれる逸材」なんておだてられたこともありました。
しかし2013年。
チームが大躍進を遂げ、来期さらなる飛躍を周囲が期待する中で、置かれた状況はあまりにも一変。
FA権を取得している栗原は、本日球団との交渉で残留要請をうけましたが即答せず。
「残っても出たとしても、勝負をかけないといけない立場」
と権利行使して移籍も視野にいれていることを明らかにしました。
栗原のメインポジションは一塁です。
来期については、契約更新されればキラがいます。終盤外野を守ったエルドレッドもいます。
岩本も松山も・・・。
「一塁以外の選択肢も考える」となると、堂林と三塁争い?
今期の栗原の年俸は1億4千万。
これまでは野手陣の顔であったコング栗原。残留するか、それとも移籍を選択するか。
残留したとしてもかつてのようにチームの顔でい続けるのは極めて難しい・・・。
果たして、いつ決断するのかなあ・・・。
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