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結果は・・・、見事勝利。
この時期の勝敗は別にどうでもいいですが、新しい戦力での勝ちは嬉しいものです。
対外試合開幕投手に指名された齊藤、移籍していきなり一番・赤松、大物ルーキー・松山、移籍2年目喜田らが元気なプレーを見せてくれると、チームは確実に総合力が上がってきていることを感じます。
若手、中堅、移籍組の頑張り。
彼らは皆、開幕一軍を目指しています。
その中で、現時点スタメン争いまでに発展しそうなのが、外野陣です。
恐らく実績だけなら「前田、アレックス、嶋」のはず。
しかし、嶋は出遅れ、「前田、アレックスでさえ約束されたものではない」と監督は話しています。
中堅、若手、そして移籍組、大いにチャンスありです。
特に移籍1年目赤松の評価があがっているようです。
足が速く、守備範囲が広い。
「カープ伝統の1番バッター」を継承できる可能性さえも・・・。
前球団では行わなかった練習法に戸惑いを覚えながらも、必死にアピールしている模様。
「梵-東出」コンビの成長を見届けていきたいですが、ひょっとして・・・、なんて期待も。
これからのオープン戦、ワクワクしてきました。
過去10年間の開幕スタメン野手を調べてみました。
延べ80名の中で、移籍選手(助っ人外人除く)の開幕スタメン入りはわずか11名という結果でした。
(西山、木村、山崎、苫篠)
数字上では毎年1名は移籍組がいたということになります。
西山、木村という移籍組と感じさせないレギュラーがいましたからね。
とはいえ、そう簡単に移籍組に開幕スタメンは与えてしますようでは・・・。
結果はどうであれ、赤松や喜田の頑張りに注目です。
ちなみにあのジャイアンツ。
やっぱり多いですね、23名もいましたよ。
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