スエキチ☆コウエンジと申します、ベースを弾いています。

ベーシスト、ベース弾き、ベース芸人
スエキチ☆コウエンジとして色々お話します。

12/12 33回転:~それぞれのEP ライブ~@馬橋Hand-Clap

2020-12-13 23:19:00 | ライブ
12月12日千葉馬橋Hand-Clapで開催されたKENTA Presents 『33回転:~それぞれのEP ライブ~』EXTENDED PLAY 33RPM Vol.30に夜も末兄弟で参加しました。

馬橋Hand-Clapは常磐線の馬橋駅から歩いて10分弱のところにあるライブハウス
Kentaさんの同級生のマスターが切り盛りする開店して7年のお店です。
ステージも客席も割と広めのお店です。

1番手はホストのKentaさん
神楽坂マッシュレコードのオープンマイクで聞いたナンバーと違うナンバーでした。
途中客席とコール&レスポンスするところもあって楽しいステージでした(^-^)
譜面なしで演奏する姿を見て、頭の中で200曲以上のレパートリーがあるのではと思いました(^-^)

2番手は我ら「夜も末兄弟」
セットリストです。
全て夜風レコードの曲です♪

1.苦笑い
2.るーあー 
3.季節はずれ
4.鼻持ちならないピエロ
5.冬のコート
6.毎晩、何かに負けてる

今回は完全アウエイで望んだライブでしたがらぶみーのみーさんが「毎晩、何かに負けてる」を聴いたことがあるということが嬉しかったです。
またMCで福岡vs北九州などの郷里の話をしたら、50%TONYのギターの加瀬田さんは子供の頃に小倉の妙見神社の近く住んでた話とか、Drの岡林さんは宮崎の出身という話をして頂きました。

これからも転がり続けないといけないですね!

3番手はprofessor-K
ブルージーなギターが良かったです。
あれだけのプレイがあれば一日中ギターを弾いてても退屈しないだろうなという技のオンパレードでした。
「梅田からナンバまで」が聴けたのは嬉しいです。

4番手はらぶみー
以前からFacebookで写真で見ていたらぶっちのぶっちさん(ウクレレ担当:生年月日は夜風レコードの翌日)とらしゅおさん(三線)にみーさんのボーカル
MCが次の曲の作戦会議で一度決めた曲が三線のチューニングの問題で別の曲になったり、その場で曲が決まりながらも完成度の高い演奏が出来るのに感動しました。

トリは50%TONY
40年のキャリアを持つバンド
大人な音楽、カッコいいサウンドのオリジナル曲でした。
佐藤マサキさん(vo.ag)、
加瀬田靖さん(eg)の二人を軸に
Chinko皆川さん(harmnica)、
金田洋一さん(bass)、岡林佑樹さん(dr)の5人のバンドです。

佐藤さんと加瀬田さんはチューリップの上田雅利さんが1980年にチューリップを脱退して結成したバンドTONYのメンバー
チューリップに帰った上田さん、Fence ofdifenceの西村さん以外の二人で50%TONYということです。

ハーモニカの皆川さんはブルースハープ含め15種類ぐらいのハーモニカをお持ちでした。
t-Bolanなどで演奏しているバリバリの方なので凄かったです。

ベースの金田さんとドラムの岡林さん
キレのあるリズムとグルーブ感のあるベースラインでした。
金田さんのstingrayは自分の黒のstingrayと同時期のもの、多分ドラムと一緒だからなのか、ベースアンプを床置きにした事や右手の親指の使い方はめっちゃ参考になりました。

という事で夜風も自分も家が遠いのでライブ後の歓談には参加出来ずに帰宅の途につきました。
会場に来て頂いた皆さん、対バンの皆さん、ホストのKentaさん、対バンの皆さん、Hand-Clapのスタッフの皆さんありがとうございました!

【次回のライブ】
次回は埼玉
12/17(木)南浦和の宮内家です。
篠田精一さん、浮浪雲の須貝直人さんと演奏します。