(2016年5月撮影)
2016年当時の終点は1つ先の三陟駅でしたが今は、三陟海辺駅が終点に変わっているようです。
〈 コネスト情報 〉海ギリギリを走る車窓を満喫!大人気の観光列車「海列車(パダヨルチャ)」は、韓国の東海岸沿いを走る観光列車です。日の出の名所・江原道(カンウォンド)の江陵(カンヌン)市と、東洋最大の洞窟がある街・三陟(サムチョク)市の約53kmを片道約70分で結びます。座席は全て海側を向いており、車窓は通常の列車の約2倍ほどあるのが特徴です。海岸ギリギリを走るため、まるで海の上を走っているかのようなスリル感と目の前いっぱいに広がる海を満喫することができます。乗車券の購入にはインターネットでの事前購入、電話での座席事前予約、駅での直接購入の方法があります。
平昌五輪の為、江陵駅は改装工事中で使用不可でした。
観光列車の為、1日2~3便のみの運行です。
駅の東側は海です。
この当時は、正東津駅から乗って江陵駅に一旦戻り三陟駅へ向かいました。
列車案内出てますが、日本語対応は有りません。
墨湖駅
看板は「바다새」海鳥かな?
東海駅を通過
車内にカメラが有って各車両の乗客が写し出されます、乗客は手を振りDJが何かを言って盛り上がってました。
片道1時間程の旅です☺️
三陟海辺駅は無人駅で、駅舎も改札もありませんが、直ぐそばにきれいな海が有りお薦めです。
海列車の切符が買えるようになってると言うことなので、今は激変してる事でしょうね、気になります😎
本日も訪問ありがとうございました⭐