その中でも、ソウル市内から金浦空港へ向かう時に車から見える真っ赤な城山大橋が気になり行ってきました。
ソウルから金浦空港へは、赤い城山大橋が見えた辺りから漢江を離れていきます。
駅からかなり歩きました。
←金浦空港 漢江公園→
漢江の支流安養川
安養川(左)と漢江が交差する辺り。
漢江沿いの道、🚴サイクリングロードになってます。
公園なので当然運動器具あります。
手前が建設中のワールドカップ大橋、奥が城山大橋。
1980年完成
城山大橋、夜はライトアップされ屋台も出るという。
川の中にある円形の建物は、ワールドカップ噴水と地図に書いてました。
手前が建設中のワールドカップ大橋、奥が城山大橋。
ワールドカップ大橋(長さ1980メートル、幅31.4メートル)
市は2010年4月に工事を開始し、15年8月までに完成予定で着工。
しかし、予算の関係で開通の時期は伸び伸びになり予算もかなりオーバー。
多分2021年には完成してるでしょう😅
1980年完成
城山大橋、夜はライトアップされ屋台も出るという。
川の中にある円形の建物は、ワールドカップ噴水と地図に書いてました。
漢江の中で歩いて渡れる橋は現在2ヶ所あります、↑の広津大橋と盤浦大橋の下にある潜水橋そして来年は漢江大橋も歩道付きに生まれ変わるようです(下記ソウルのHP 参照)。
広津橋には世界で3つしか建築されていない橋脚下部に展望台があります。
美しい漢江の景色を眺めながら公演と展示、平日に運営されるブックカフェ、文化講座や教習など様々なコンテンツが楽しめます。
潜水橋は1976年に完成し、水位線からわずか数メートル上にあるため、降雨量が多いときに橋を水没させることができます。
1982年、潜水橋の上に盤浦大橋が建設され、2段橋ができました。
盤浦大橋は車専用道路ですが下の潜水橋は、自転車道と歩道があり歩いて渡れます。
来年はここを歩いて渡るという目標が出来ました🙂👣
【参考】漢江の橋に関する歴史
漢江人道橋爆破事件1950年 6月28日
聖水大橋の崩落事故 1994年10月21日
韓国の首都ソウル市内の漢江に架かる聖水大橋の中央部分が、長さ48mにわたって供用中に突然崩壊した。早朝の通勤時間帯であったため、橋を通過中のバスや乗用車が、約20m下の漢江に落下し、32人が死亡、17人が負傷した。事故後の調査によって、数々の「手抜き」の実態が明かとなった。