現地で手に入れたソウルの観光地図に書いてある、尹東柱の丘に眼が止まり、急遽行くことに決めました。
景福宮から歩いて行ける距離と判断。🚶👣
余談ですが、通仁市場も後日紹介する予定です。
ソウル城郭のコースも近いです。
景福宮の北門を抜け、青瓦台から歩いて向かいます。
緩やかな上り坂ですが、季節は夏☀️😵💦
この時点で道を間違ってます。
道がなくなりました。
道路の西側から登り直します。
雰囲気がだいぶ近づいてきました。
案内板発見📡
(尹東柱詩人の丘)윤동주 시인의 언덕
何とか到着、観光パンフの簡単な地図で少し迷いましたが。
「序詩」尹東柱 서시 윤동주
死ぬ日まで空を仰ぎ
一点の恥辱なきことを
葉あいにそよぐ風にも
わたしは心痛んだ。
星をうたう心で
生きとし生けるものを
いとおしまねば
そしてわたしに与えられた道を
歩みゆかねば。
今宵も星が
風に吹き晒らされる。
(伊吹郷訳)
歌碑の場所からソウルタワーが望めます。
その日、尹東柱の丘でテレビ撮影をしていました。
右側は韓国のコメディアンで、志村けんと共演したことがあると言って「アイーン」をした。
コメディアンは、一緒に写真を撮ろうと言って、撮影スタッフにシャッターを切らせました。
何人かの韓国人に見せたら、皆さん名前は知ってました。🎥
丘の麓の道路沿いに、尹東柱文学館がありますが、2010年当時はまだ文出来ていません。
その後は、バスで行く事を覚えました。
韓国発 透ける缶 インスタ映え📸