タクシーの運転手は、ペ・ヨンジュンは本当に日本で人気が有るのか?
と何回も聞いてきた、日本での人気が信じられないようだった。
【韓流ブームまでの流れ】
2000年 私が韓国語勉強開始した時期
韓流という言葉はなく、韓日辞書をさがして古本屋をめぐる。
2002年12月 初めての韓国旅行
2003年 1月 映画『猟奇的な彼女』公開
2003年 4月『冬のソナタ』放送開始(NHK)
2004年4月『冬のソナタ』が再放送され社会現象に。『韓流』という言葉が誕生
2005年8月 2回目の韓国へひとり旅
9月 映画『四月の雪』日本公開、興行収入は27億5000万円
2006年、2007年 4、5回目の韓国
2007年『太王四神記』
2008年1月 5回目の韓国
この時に松葉杖のペ・ヨンジュンをテレビで見ました。
司会者2人 氏名は不明
2008年1月は、5回目の韓国ですが
済州島は初めてでした。
『2007MBC演技大賞』受賞を応援する人たち。
司会者2人 氏名は不明
2007年11月
MBC企画ドラマ『太王四神記』に出演中の俳優ペ・ヨンジュンが、
撮影中に首と肩を痛め、入院と手術が避けられない状態である。
ペ・ヨンジュンは、最近ドラマ撮影中、頭上10メートルでワイヤーに
ぶら下がっていたスタントマンが、ペ・ヨンジュンの体の上に落ちて
きたため、頚椎の4と5の間の椎間板を損傷し、肩の靱帯も挫傷した。
「あらすじ」
宿命の星の下に生まれたタムドク(ペ・ヨンジュン)が幾多の苦難を乗り越えて、後に高句麗中興の祖といわれる第19代国王の広開土王となっていく姿を描く
制作期間は約3年。済州島でのロケ、2万坪の土地に巨大な宮殿を建て、衣装や小道具にも莫大な資金が投じられ、役者たちもそれに見合った役作りに専念。ペ・ヨンジュンは王を演じるために、馬術や武術の訓練をこなして撮影に挑んだ。
入場料払えば見学できるロケセットでしたが、今は残ってないと思います。
入り口駐車場からの写真
この時ドラマ『太王四神記』のこと知らなかったので写真もあまり撮ってないです😅
現在のペ・ヨンジュンは実業家としてかなり儲けているとのことです。