回転寿司に行きたいけど、お店で食べるのは控えているので
お寿司のアプリから予約して、とりにいってもらいました
お昼前だったからか空いていたみたいです
持ち帰ったお寿司の袋ごとアルコールスプレーをかけて、ティッシュで拭いてジャーン、袋を開きました
ありゃりゃ
透明のふたごしに見えるお寿司は片寄ってって、なんかすごい残念な様子
こっちの方は軍艦の高さがあったので蓋に張り付いていた
そして片寄り
「ほら見て、こんな片寄ってる」
「お」
「自転車のカゴに入らなかった? 斜めやな」
「ほんまや」
持って帰るとき、斜めに入れたらこうなると想像つくやろうに、
と思いながら
しばらくながめました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6c/3cf4d322917e7dda0ce734bafb2173a0.jpg?1588499122)
「この玉子はなぜこんなに外れてるのだい?」
ぶつぶつ言いながら一個ずつ箸で玉子を乗せていきました
やっぱりお寿司は、ジャーンと美しく盛られているのを見て楽しんでから
食べるのがいいよ
この中で私の食べられるお寿司は烏賊と玉子と海老、あと軍艦のマヨネーズ入りかな
やっぱり好きなのを選んで注文した方がよかったか、
めんどうなのでお得セットを頼みました
私が生まれて初めてお寿司屋さんに連れて行ってもらったのは
8歳ぐらいでした
カウンターに座って注文するんですが、玉子を食べたのを覚えています
自分で言いなさいと言われて、前を見たら下を向いて作業している職人さんがいた
だけど何と言えばいい?
……玉子ください
タイミングを見計らって勇気を出した
食べたのは玉子しか覚えていないので、玉子だけ食べたのかな
しばらくしたら、大きな桶に入ったきれいで美味しそうなお寿司の盛り合わせが見えて、それは向こうの座敷に持っていかれました
あれ食べたいと思ったけど、おとなしくしていましたよ
カウンターにに座って高級寿司をいっぱい食べたい〜
コロナが収束したら一人でも行くぞー