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大腸がんからの復帰を目指す阪神の原口文仁捕手(27)が
16日、西宮市内のファーム施設・鳴尾浜球場で、術後初めての屋外フリー打撃を行った。
キレのあるスイングで鋭い打球を連発し、順調な回復具合を披露した。
この日は打撃投手とマシンを相手に、計80スイングで柵越えは5本を数えた。
練習後、報道陣の取材に応じた原口は
「中(室内)で打つのと外(屋外)で打つのは気分も感覚も違う。
最初にしては、いい感じで外で打てた」とうなずいていた。
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これはうれしいニュース
無理はしないでほしいけど
原口選手がグランドに立つ日を、心から願っています。
ファイトだ 原口