こんにちは、事業担当Sです。
今回は現在進めております、「杉劇☆歌劇団」映像収録事業で訪れた横浜市電保存館の様子をリポートします。
この日は日曜日の昼下がり、若干曇り気味の空模様でしたが市電保存館の皆様の全面的なご協力のおかげで館内は快適、
スムーズに撮影を進めることが出来ました。
バラエティ豊かな車両を一つひとつスタッフが見学し、その中からメインで選んだのは1100型!
戦前から1972年の廃線まで活躍した、「ロマンスカー」の通称を持つ名車両です。
(ちなみに久良岐公園にあるのは後継車種の1150型で、市電保存館には展示されていないものです)
和気あいあいと収録は進み、一気に終了!映像は近日公開…お楽しみに!!
最近は「昭和レトロ」ブームが流行っておりますが、市電保存館は電車が大好きな子どもから当時を知る大人まで、老若男女問わず楽しむことができます。
館内は常にスタッフさんが消毒作業を行うなど、新型コロナウイルス感染症対策もバッチリ!
市電保存館の所在地である滝頭周辺は今も昔ながらの商店が残っており、まるで時が止まっているかのような風景を臨むことができます。
遠出が難しい昨今、懐かしくも新鮮な風景に足を運んではいかがでしょうか?
横浜市電保存館
住所 〒235-0012 横浜市磯子区滝頭3-1-53
開館時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで) ※休日は駐車場が混雑します。ご来館の際には公共交通機関をご利用ください。
入館料金 大人(高校生以上):300円 / 3歳から中学生:100円
詳しくは、https://www.shiden.yokohama/ をご参照ください。
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