
こんにちは!!お元気ですか!?
という
さて昨日は台風でしたね例のごとく僕は昨日もビショぬれでした
そしてビショぬれで帰った僕はビショビショの靴下を洗濯機ではなくトイレに投げ込んでしまいました
僕は・・・大丈夫でしょうか・・・?
さて、今度こそ本題!!さる10月11日(木)、【いそご文化資源発掘隊 第16回 いそごの電車】に行って来ました
今回は滝頭の市電保存館を館長さんに案内してもらい、その後、JR新杉田駅を駅長さんに案内してもらうという、ちょっとマニアック?な内容でした
横浜市電は明治37年(1904年)から昭和47年(1972年)までの68年間に渡り、横浜市民の主要な足として活躍していたんです
保存館内では市電の歴史が学べるほか、市電の車両、鉄道模型のコレクション、横浜の街並を再現した国内最大級の大パノラマが展示されており、お年寄りから子どもまでが楽しめるようになっています
その後JR新杉田駅へ移動
ホームで出迎えてくれたのはJR新杉田、洋光台、港南台、本郷台の4駅の駅長、原敬一郎さんです゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
原さんは超ユニークな方でしかも若い!!偶然にもこの日は原さんの誕生日でしたが、まだまだ30代、現役バリバリです
原さんは、私たちがいつもお世話になっているけど意外と知らない、JRについての知られざる一面をいろいろと紹介して下さいました
巧みな話術にみんな引き込まれてしまい、いつのまにか全員が原さんのとりこに
下の写真はホーム端にある雨量計の説明を聞いているところ一定の雨量をこえると電車は止まってしまうらしいです
さてここで今回参加者のみなさんにご協力いただいたアンケート集計!!
【本日の「いそご文化資源発掘隊」では、何か新しい発見がありましたか?どの点が発見だったのかお教え下さい。】
・楽しかった。駅長さんのお話に引き込まれました。
・駅長さんの説明がよかった。いつも使っているホームにもいろいろな仕掛けがあり、びっくりのことが多かった。なかなか駅長さんにはお目にかかれないのに、若い駅長さん、すてきだった。
・市電の歴史と車輌
・身近な存在である駅について、知らないことがたくさんあるのを知った。
・駅長さんが4駅まとめて1人の駅長さんだとか…。そんなことも知らなかった。
・JR駅長さんの話、普段気付かなかった各種の設備や運用。
・市電保存館、存在は知っていたが、路面電車から根岸線開通など新発見。
・何気なく乗車している電車の運行の一部に触れることが出来た。
・市電の歴史。
・我々の知らなかったホームの細かい機能。
・市電保存館、新杉田駅とも館長さん、駅長さんにご説明頂くとたくさん新しい発見があった。
・横浜市電の歴史が良く理解できた。
・JR駅の複雑さが良く理解できた。
・市電が7両も残っていたこと、市営のトロリーバス、生麦-鶴見間の臨時運行があったことをもっとPRしてほしい。
・雨量計、駅員さんの人数等、傾斜と幅の調整など駅の気が付かない場所の発見。
・駅長さんが楽しい人だったのは意外な発見だった。
・現役駅長さんのお話はとても面白かった。
・市電保存館も新杉田駅も、大変面白かった。
・麦田のトンネルが市電用に作られたものだったとか、JRのホームに雨量計があるとか、新しい発見だらけで書き切れないほど。
・今日は午後が水彩画教室と重なっていたが参加して本当によかった。
【今回発掘隊で行ったポイントを、他の方にも紹介したいと思いましたか?】
①はい 12 ②いいえ 0
【本日の内容についてはご満足いただけましたか?】
①はい 12 ②普通 0 ③いいえ 0
【今後の「いそご文化資源発掘隊」で訪れてみたいスポット・場所がありますか?】
・磯子も海に面しているので、海など。
・IHI、日清の工場。
・三殿台遺跡。
・海洋開発研究機構 横浜研究所。
・いそごの歴史を見直したい。
・根岸湾の埋め立てについて説明してほしい。
・新しい開発によって埋もれてしまうような場所。
・道路拡幅で地域が大きく変わった森地区の残された路の様子。
・戦前、戦中、それより以前の一番磯子らしい昔の話をお年寄りに聞ける機会。
・図書館や郵便局の裏側。
・アスファルトに貝が埋まっているなど、海のなごりを探す。
・南部市場からレストランバルブへ料理のできるまで。
・杉田劇場の裏側。
・美空ひばりのゆかりの地を散策したい。
以上でしたみなさん楽しんでいただけたようで良かったです.。゚+.(・∀・)゚+.゚
下の写真は市電保存館で大保館長を囲んでの集合写真と、杉田劇場で原駅長を囲んでの集合写真
さて、次回の発掘隊の詳細が決まりつつあります杉田劇場 いそご文化資源発掘隊
第17回 IHIを訪ねて(仮)
日 時 平成19年12月14日(金)13:30~16:00(予定)
見学場所 株式会社IHI(旧社名:石川島播磨重工業株式会社)
対 象 いそごの文化資源に関心がある方
定 員 30名(先着順)
費 用 保険料100円 ※参加費無料
内 容 株式会社IHI概要説明
横浜第1、第2工場内見学
工場から根岸湾を眺める
お問合せ 磯子区民文化センター 杉田劇場
〒235-0033
横浜市磯子区杉田1-1-1
TEL:045-771-1212
FAX:045-770-5656
担当:松井・坂本
【2007年10月28日の記事です】
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