インターンシップに来ていた学生の実習報告書をまとめました!
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1、実習に向けての疑問点
疑問
・劇場はどうやって運営しているのか?
・劇場は公演時以外に何をしているのか?
・劇場はどうやって広報しているのか?
2、杉田劇場での学び
(1)運営の仕組み
横浜市の長期計画、文化の関わりについて
共同事業体について
施設の成り立ちについて
収益・公益
⇒・劇場などの芸術や文化が、行政に青少年育成の場として認められ、
市の計画としてそれらを促進していく仕組み・組織作りがされていることに驚いた。
・ハコの貸し出し以外に何をしているのか知らなかった
→自主的に事業を興して運営していることを知った。
(2)他施設との関わり方について
チラシ・ポスター配架
商店街
複合施設
⇒・施設間で情報共有があると知った。
・地域の文化、人間を事業へつなげ、更に発展させていると知った。
(3)広報
行政広報について
イベントカレンダー作成
いそつななど地域誌との連携
⇒・発信する窓口は利用者の声を強く意識し、組織に反映させていく受け身でもあると知った。
・より手広く、より多くの人に見てもらえる広報媒体が重要だと思っていた。
→地域誌に情報を寄せることで、利用者が自分の地域を中心に情報を探すことができ、
また、「同じ地域」という親しみを持たせることができると知った。
(4)事業
杉劇リコーダーず、杉劇歌劇団
冬まつり
ロビーパフォーマンス
⇒・団体の年齢層が幅広く、「誰でも」と呼びかけのできる居場所づくりがされていると知った。
地域のコミュニケーションの場に繋がっていると感じた。
・子供たちにとって、学校活動よりも幅が広く、様々な経験になっていると感じた。
・拠点があることで、企画、スケジュールの見通しがつけやすいと感じた。
(5)その他
・活動が実績になり認められることで、その後の事業の発展につながる
やって終わりではなく、次につなげる事業
・締切と報連相の重要さ
勤務体制が不規則だからこそ、より重要
・優先順位を把握すること
自分の仕事だけでなく、必要とする人などのことを考える
・色々な立場の人を助けるのがシステムであること
立場がバラバラな人を繋いで、その時々の力を発揮させる仕組みであること
・やってみて、学習すること
・責任の所在と説明
・言語化して人に伝える難しさ
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お疲れ様でした!
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