生憎松阪マラソンに遭遇してしまいました。一時間以上もぐるぐるグルとは知りましたが、ようやくマラソンも最後尾が通過して、規制が解除されて走ることができました。例によって両方の墓参りを終え帰途に、冷たい大粒の雨が見送りをしてくれました。ここ二ヶ月ほど茶の木の花が咲き誇ってます。紅葉も良く陽の当るところは良く紅葉してました。まだまだ、という感じでもみじ、イチョウ、どうだんつつじは見ごろでした。
何時ものように、両家の墓にお参りし花を追加し、線香をあげました。紅葉はまだまだ、もみじは紅葉が始まっていました。ほかには、どうだんつつじ、ヤマボウシがぼつぼつ。鹿が出始めたようで、畑に足跡が、昔、サツマイモを収穫しようとしたらイノシシにすべて食べられたことがありました。今年は守りを大事にします。国道に並行して走っている櫛田川は最近の大雨で増水、濁ってはなかったけど薄緑色でした。相変わらずバイクが多いですし外車も多いですね。最近亡くなった叔父は高級車に乗ってる人はマナーが良いと言ってました。叔父は白バイに乗って名阪道をパトロールしてました。
166号線を走ってきました。
日に日に気温が下がって平年並み。166号沿いは白いイタドリの花は残ってますがヤマボウシ、ハナミズキ、どうだんつつじなども紅葉が始まって綺麗。これからが見ごろです。...
今年は暑い夏でしたのですがこの時期の記事とはほぼ普通の秋に戻ってるように感じます。紅葉が遅れてますね、
前回の続き。黄色のセイタカアワダチソウが目立つ季節になってきました。それ以上に凄かったのは金木犀です。満艦飾と言うか葉っぱの緑が見えないくらいの黄金色は見事でした。一本や二本ではなく、何本も見られたのは幸いでした。車からなので香りは残念ながら体感できませんでした。
急に涼しくなりましたがまだまだ平年値よりもずっと高めです。計画通り両家のお墓詣り。風の強い日もあったのでお花の飛んでるお墓もありました。通りにはスーパームーンに合わせたかのようにススキの穂が綺麗でした。全盛を誇っていた百日紅もほぼ終焉。秋の七草も見ることはありませんでした。