共用廊下のPタイルが剥がれてきてしまっているとのことで、貼り替えることになりました.
施工前の写真。
ところどころPタイルが剥がれているのがわかります。
酷いところはビニールテープで応急処置されていました。
浮いてるところに足を引っかけて転倒したら大変だぁ!
フロアタイルを剥がすと一面真黒になりました。
昔の床材のボンドは黒いものも多かったのです。
ここを歩いた靴で違うところを歩いたら、黒い足跡が色んなところについてしまいます。
このあとしっかり養生させてもらいました。
機械を使って剥がす予定でしたが、ほとんど手で剥がせちゃいました。
これはPタイルがかなり浮いてしまってたという証拠です。
このまま放置していたらどんどん剥がれてしまい、更に剥がれたPタイルが踏まれて割れて
大変なことになってしまっていたかも。
フロアタイルを貼る前に下地を作ってもらいました。
まっすぐに見える床も実はかなりうねっていたりします。
Pタイルを剥がした後に取りきれなかったボンドの凸凹等もこの作業で平らにしてもらいます。
中腰で下地材を伸ばしていく職人さん。
すばやくてお見事でした。
しかし見ているだけで疲れましたぁ。
私だったら3mくらいでギブアップです。
職人さんってやっぱり凄いです!!
貼りあがったらこんなに大変身しました。
元は300×300の大きさでしたが、今回は450×450のものにしました。
サイズが大きくなると高級感が増しますよね。
オーナー様もこの仕上がりには大喜びでした。
遅くまで頑張ってくれた職人さん。
有難うございます。
あまりにも素晴らしい仕上がりで、靴で歩くのが勿体無いよ~。
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