最近このブログでご紹介しました、物理鍵を使わずにスマホなどで施錠開錠できるスマートロック。
今やスマートロックでできるのは施錠開錠だけではありません。
施設の予約や受付など様々なシステムと連携することができ、施設管理者にとっても利用者にとってもメリットがたくさんあります😉
ご家庭ではもちろん、オフィスや店舗、公共施設や貸しスペースなど様々な施設で導入が進んでおります😊
例えばレンタルスペースやシェアオフィスなどの貸しスペースで ―
- 施設予約や鍵の管理に手間がかかる…
- 鍵の受け渡しのための人件費がかかる…
- 不特定多数の人が出入りする場所はセキュリティ面で不安…
こういったお悩みもスマートロックで解決できるかもしれません😋
今までの物理鍵 → スマートロックにすることで…
運用業務の効率化
顧客管理システムや予約システム、決済システムをスマートロックと連携させることで、鍵の受け渡しから予約管理や決済業務なども自動化することができ、施設予約や鍵の管理などの手間が省けます。
施設利用の予約のたびに利用者は希望日時が空いているか問合せ…施設側は利用状況を確認し…予約がとれたら予約日時に鍵の受け渡しをし…支払いをし…
この一連の流れが自動化できるので、運用業務の効率化がはかれます。
業務効率化による人件費削減
上記の通り運用業務の効率化により、ほとんどの業務が無人化・省人化することができるので、人件費の削減につながります。
セキュリティ面も安心!
予約時間のみ、予約者のみ利用可能な鍵を発行することで、時間外利用や部外者の侵入を防ぎます。
オートロックで施錠忘れの心配もなし!
予約時間のみ、予約者のみ利用可能な鍵を発行することで、時間外利用や部外者の侵入を防ぎます。
オートロックで施錠忘れの心配もなし!
このブログでも、自治会館のスマートロック運営の事例をご紹介しました😌
多くの自治体では、自治会の担当者が物理鍵を管理し、利用者に手渡しをするといった仕組みが一般的だと思います。
ご紹介した三田豊岡町会さんも、町会の担当者が物理鍵の管理と予約の管理を行っていました。
利用者は担当者に直接予約をとり、利用日時に鍵を直接取りに行き、利用料の支払いを済ませ、利用後にまた鍵を返しに行く…
この仕組みでは担当者の負担が大きく、今後の自治会館運営における課題でもありました。
それがスマートロックの導入により、施設利用予約から支払い、鍵の受け渡しまで自動化されたことで、管理業務を効率化することができました😄
今回の三田豊岡町会さんの事例では、
- 予約の管理(利用料金の受取含む)
- 鍵の管理
この2点を自動化したいというのが主なご要望でした。
上記のご要望から、予約システムや決済システムなど必要なシステムをカスタマイズし、三田豊岡町会さんに合わせたスマートロックの運営方法をご提案させていただきました😊
実際にスイファでやらせていただいたこと…
・スマートロック取付
・スマートロックの設定
・予約/決済システムの設定
・会館利用者登録ページ掲載用のHP作成
・運用にあたっての説明会実施
・システムの管理運用
このようにスイファでは、スマートロック本体の取付から導入、運営管理まで、トータルで行っております😉
スマートロックの導入を検討されている自治体様、レンタルスペースの管理者様等々…
ぜひ一度スイファまでご連絡ください!
お悩みに合わせたスマートロックの運営方法をご提案させていただきます😌
お問合せはこちらから
☎ 0120800861