最近特殊な恋愛しかしてこなかった…というか、相手の好意に巻き込まれて実生活がめちゃくちゃになっても生きてる私に腑に落ちる出来事がありました。
職場は男性が9割以上のため、私は紅一点のようなもの。
いつも猛烈アプローチしてきてるお兄さんがいて、ひたすらに距離が近いんですよね。
最初は特殊な環境で生きてる分、普通の人が背負わないものを背負っているため巻き込ませたくないと言う気持ちから困惑でした。
でも話してて、お兄さんと目があって2人でほほえみながら会話した時間がすごく楽しくて…
普段とのギャップが大きかった分、心の底から思いました。
「人を好きになるってこういうことだよね。
恋愛って本来、このくらい自然にできるものだったよね。」
そう思ったら、なんか涙が出そうになって…
そんな私の想いとは裏腹にお兄さんは終始優しかったです。
今の私の状況は、誰に話しても贅沢な悩みと一蹴されるような特殊な状況。
そんな中で出逢った本来あるべき形。
今の特殊な恋愛のお相手の好意に向き合うのは、12月までとSNSで宣言してます。
だからこそ、その男性とのご縁を逃したくない。
せめて友だちになりたい。
少しだけ事情を説明してもいいかも…とか思うのでした。
もしその人が私のことを話したらどうなるのかって?
その人が社会から消されるだけですよ。
たぶんクビになる可能性が高いです。
だからいろんなものを持ってる人を舐めてかかるのはおすすめしません。
それを一人ずつ血肉にしてきた私も私ですけどね。
久しぶりの心の隙間を埋める幸せなひととき。
彼とは付き合えなかったとしても、その時の想いは大切にしていきたいと思ったので文字に残しました。