ドレミでのワンシーン

ドレミに着いた着いた

まだ皆・・来てないね


メルちゃんが来たよ


遊ぼう遊ぼう

（クリンは遊びたくてウズウズ・・）

「行くわよ～」


「んがあぁ～」

（クリンの口・・大き過ぎる）

「どうや」

「どうや」

「ほれほれ」

「参ったか～」

メル君「やったな～」

メル君「今度は僕の番だぞ～」

メル君「待て～」

「へっへっへ～だ」

メル君「どうだ」

メル君「クリンなんて片足でチョイチョイだい」

「ふんぎゃ」

「ぐやじいぃ」

メル君「こうなったら手に負えないんだよな」

セド君はママの言いつけ通りママの傍で・・

セド君「姐さん悔しいんだ・・」

セド君「花ちゃんが来たよママ」

花ちゃんはセド君にご挨拶

次回は「セド君と」の巻

晴れた休日

暖かい日は庭で日向ぼっこ


丸太の上で・・


「気持ちエエわ～」



でもママが移動すると



付いて来ちゃうのですぅ


不安げな顔をして・・

なんの疑いもしない顔をして

ママを見上げるのです

でも忙しいママは行きます

「行くんかい」

ごめんね～（あ～はっは）

遊んでよ～

夜はママの部屋で遊ぶクリン



「ここが落ち着くんや」

「この布団？」


「この感触がすきなんや」

「カジカジ」



「ママの匂いもするしな」

「えっ？」


「なに？」

ママ「兄ちゃんが帰ってきたよ」

「わおっ」

「近すぎやで」

兄ちゃん「こちょこちょ」

「わぅ～ん」

「あわわ・・そこ弱いんや～」

「あかんって～」

「くすぐったいぃ～」

「もうあかん・・噛むで～」

（さんざん遊んで（？）兄ちゃんはご飯）

「いっちゃった・・・」


「また遊んでくれないかな～」

またまた、ずっと待つクリンなのでした

寄り道

ママの通勤前にちょっぴり散歩


「エエ匂いやな～」
（女の子らしいわ～）


「がぶっ」
（えっ・・・・）



「これが美味しいんよ～」
（食べるんだったのか）

ドッグカーニバル

今日はドレミのお友達とお出かけ

一年に一度開催されてる「スーパードッグカーニバル」

入場してすぐミニドッグランへ・・


知らないワンコばかりで

セド君とクリンは遊ぶより、

ウロウロするだけ

柴犬達の飼い主さんに寄り添い


クリンは離れなくなってました・・


中に入るとプロの写真撮影に並び

セド君と一緒に撮りました

セド君「クリン姐さんと一緒だね」

クリン「ちゃんと前を見るんやで」


セド君「えへっそうでした」

そのあとは・・


尻尾振り大会に出たり・・


早食い競争に出たり・・

オヤツタイムではパパにおねだり

「パパ・・・くださいな」
（パパの左手に隠しているのがオヤツ）

「良い子にしてるから・・」


「およっ・・無いんかい」

（可哀そうに・・意地悪しないであげなよ～）

沢山の人手に疲れたセド君と・・

（どっこいしょ）
クリンは・・

「やっぱりドレミは落ち着くわ～」

そんな時にやってきたのは花ちゃん


遊ぶ

遊ぶ

疲れ知らずの花ちゃんにお手上げ

「はいはいちょっと待ってネ」

「水分補給しないとダメですよ」

（まるで母娘みたい）

「エエ一日やったな～」


一日の締めくくりはドレミですね