ベルリン旅行写真ぼちぼち再開します。
あまりに間が空きすぎているので何のことやら・・・ですが、前の分はカテゴリーを「ベルリン旅行記」にしていただければ全部出ると思います。
ということでライプツィヒの続きです。
ライプツィヒの街の中心部はコンパクトに纏まっていて、中央駅からも徒歩数分なので、非常に回りやすいです。
まずはこちらの教会。ニコライ教会です。
横から、です。正面入口はこの写真でいうと右側の側面。
後ろ側へまわった形。
この植物モチーフの柱はシュロの木を象っていて、教会内部の装飾の柱を記念柱として教会の外に立てているのです。
ちなみに教会内部はこちら↓ 淡いピンクと薄緑色の柱の葉っぱ部分という可愛らしいパステルっぽい感じでした。
何故この柱の記念柱が外にあるのかというと、この教会が東ドイツ時代に、民主化を求める人々の集会の拠点となっており、
ここでの集会がきっかけになってベルリンの壁崩壊。東西ドイツ統一へと進んだということからその記念モニュメントなのです。