2月15日で80歳になる章吾様。昨年、ケーキを届けたら、涙を流して喜んでくれた。長年連れ添った家内でも、こんなおもてなしは、してくれた事はなかった。と語る章吾様。
え〜。それじゃあ、やらずぼったくりじゃん。長年働いたお金を全部取られて、それで良いの？今まで苦労して稼いだお金を何にもしてくれない人に全部取られてそれで良いの？
『悔しいよー。』と叫ぶ章吾様。誰か救世主は現れないのか？やりたい放題、やられたんだから、言いたい放題、言わせてもらいましょ。と私が語ると『それで良いんだよ。』と語る章吾様。
才能のある人は、才能のある人を見抜く力があると言う。長年連れ添って章吾様の才能を見抜けなかったのか？疑問に思う。私が才能があるとは言わないが、初めて埼玉県寄居町の昼カラオケで章吾様の歌を聴いた時、人を魅きつける歌唱に釘付けになった。何か違う。私は人の歌を聴いて感動した事はあまりないが、久々に感動の嵐に見舞われた。
お聞きすると50年以上前に、音楽プロデューサーの土持城夫先生(ハチノムサシは死んだのさ編曲)が章吾様を『歌をやらないか？』とスカウトした際、やはり、「君の歌は、なんか良いんだよねー。」と、才能を見抜いたのだ。
これだけの才能を持ち合わせた人を騙して、悲しませて、捨てるなんて、馬鹿だよね。才能を見抜けなかったんだから、バカだよねー。詐欺師も詐欺師の娘も。ろくな死に方しないよ。バチが当たるよ。と皆さんが言ってます。早く改心して自主返納を求めます。