福島新聞に載りました。(東京公演のあとに行く福島公演の記事です)
大方さんへのインタビュー形式で書かれています。
下記はその記事の一部を抜粋したものです。
―初演以降、大きな反響を呼んでいる「ウィンドミル・ベイビー」を上演する。
「オーストラリアの先住民アボリジニの話で、根底にはもの悲しさもあるが、
ユーモアたっぷりで、おかしな話がたくさん出てくる。明るく、楽しく演じたい」
―十二人の役を演じ分けるのは大変では。
「一人の老女が過去を語る形で話が進み、日本の落語のような雰囲気がある。
老若男女、そして犬までも演じなくてはならず、それぞれの個性を際立たせる
ため、ある人物は福島弁にするなどの工夫をしている。少女やイギリス人の
奥様にもなれるので、苦労よりも楽しくて仕方ない」
―県民にメッセージを。
「こんなに自然がすてきな福島が原発事故に見舞われるなんて…。
今も怒りに震えている。今回の芝居はアボリジニのつらい境遇の
中にも明るさがある。
そういうところから皆さんに少しはエネルギーを手渡せるのではないかと
考えている」
↑ 北とぴあ一階チケット売り場でも発売中。
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チケット好評発売中!
西オーストラリアの北部にある牧場にやってきたアボリジニの老女・メイメイ。
自分が洗濯女としてそこで働いていた過去を振り返る…。
高い評価を受けた話題作が、ファンのアンコールに応えて待望の再再演!
女優・大方斐紗子が12人の登場人物を一人で演じきる渾身の舞台にご期待ください。
演劇企画集団 楽天団プロデュース
「ウィンドミル・ベイビー」
日時/7月4日(水)19:00開演
5日(木)19:00開演
6日(金)15:00開演
会場/北とぴあ・15F ペガサスホール
(JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、
東京メトロ南北線王子駅5番出口より直結、
都電荒川線王子駅徒歩3分)
作:デービッド・ミルロイ 翻訳:須藤 鈴 演出:和田喜夫
出演:大方斐紗子 演奏:バロン
料金/前売り 3500円 当日 4000円
日時指定・全席自由席
受付開始 各回とも開演の1時間前
開場予定 各回とも開演の30分前
上演時間:1時間45分程度の予定
◎お問い合わせ・お申込み
橋本新企画 TEL&FAX03(3905)2959
橋本TEL 080(5095)7457 & 080(4075)2884
E-mail t2oji@yahoo.co.jp
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